特許
J-GLOBAL ID:200903034868640356
飛灰の重金属類除去方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
吉岡 宏嗣
, 鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-072610
公開番号(公開出願番号):特開2006-255501
出願日: 2005年03月15日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 廃棄物処理装置から排出される飛灰から鉛を高効率に除去できるようにする。【解決手段】 廃棄物処理装置から排出される飛灰にアルカリ水溶液を混合するアルカリ抽出工程25と、該工程で混合された混合液を沈殿物とろ液とに分離する第1の固液分離工程27と、該工程で分離したろ液に水溶性硫化物を加える沈殿工程29と、該工程で生成された混合液を沈殿物とろ液とに分離する第2の固液分離工程31とを備える飛灰の重金属類除去方法において、アルカリ抽出工程25を加熱して行なうことにより、飛灰から鉛を高効率に除去する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
廃棄物処理装置から排出される飛灰にアルカリ水溶液を混合する第1の工程と、該第1の工程で混合された混合液を沈殿物とろ液とに分離する第2の工程と、該第2の工程で分離したろ液に水溶性硫化物を加える第3の工程と、該第3の工程で生成された混合液を沈殿物とろ液とに分離する第4の工程とを備え、前記飛灰から重金属類を除去する飛灰の重金属類除去方法において、
前記第1の工程を加熱して行なうことを特徴とする飛灰の重金属類除去方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B09B3/00 304G
, C02F1/62 Z
Fターム (12件):
4D004AA37
, 4D004AB03
, 4D004CA22
, 4D004CA40
, 4D004CC12
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D004DA10
, 4D038AA08
, 4D038AB74
, 4D038AB80
, 4D038BB17
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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