特許
J-GLOBAL ID:200903034871147342
CDMA無線通信システム及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-194805
公開番号(公開出願番号):特開2000-349689
出願日: 1999年07月08日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 フェージングやシャドウィングなどに比較的強く、品質向上を図ることができ、またTDDシステムにおいてガードタイムの短縮及びセル半径の拡大を図ること。【解決手段】 CDMA送信において、拡散したチップをインタリーブすることでフレーム内の各シンボルの品質を一定にするとともに、送信電力制御の速度を緩和させることでオーバーヘッドの削減と他セルへの干渉量を低減させる。また、品質が満足された時点で送信を打ち切ることにより送信電力を減少させ、容量増加が図れる。更に、逆送信電力制御を行うことで更にこの効果を顕著にすることができる。
請求項(抜粋):
送信データを所定の拡散率で拡散する拡散手段、拡散された送信データに対してチップインタリーブ処理を行なうチップインタリーブ手段、及びこの送信データを送信する送信手段を備えた送信装置と、チップインタリーブ処理された送信データを受信する受信手段及び受信データに対してチップ毎にデインタリーブ処理を行なうチップデインタリーブ手段を備えた受信装置と、を具備することを特徴とするCDMA無線通信システム。
IPC (2件):
H04B 1/707
, H04B 7/26 102
FI (2件):
H04J 13/00 D
, H04B 7/26 102
Fターム (13件):
5K022EE02
, 5K022EE21
, 5K022EE36
, 5K067AA01
, 5K067AA02
, 5K067AA43
, 5K067CC10
, 5K067CC24
, 5K067DD25
, 5K067DD45
, 5K067GG08
, 5K067GG09
, 5K067HH22
引用特許:
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