特許
J-GLOBAL ID:200903034909322399
インターネットを介し追加メニュー機能を有する業務処理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀬谷 徹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-157757
公開番号(公開出願番号):特開2002-352009
出願日: 2001年05月25日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 各種の業務ソフトをレンタルサービスする運用事業者のデータセンタとインターネットを介し接続し、企業の端末からその業務ソフトのデータ処理入力作業を行うシステムにおいて、その利用者端末で、データセンタにあるその企業の生成したデータベースを少なくとも検索・参照する実行ファイルをメニューバーに追加メニューとして設定し、起動できる業務処理システムを提供する。【解決手段】 業務ソフトによりデータ処理入力作業前に、前記実行ファイルを利用者が端末で設定し、そのデータをインターネットを介しデータセンタで受信し、データベースに記録し、業務ソフトを起動すればその設定された実行ファイルのメニューが表示され端末に送信され、次に端末のデータ入力処理画面でそのメニューを選択すればデータセンタはその信号を受信し、呼出プログラムによりデータベースより実行ファイルを呼出しデータ処理する手段を備える。
請求項(抜粋):
企業のクライアント端末と、それら企業のクライアント端末からインターネット回線を介してその企業の利用者が依頼する各種業務ソフトサービスを行う運用事業者のデータセンタとから構成され、そのデータセンタは各種業務ソフトを備え、企業と予め定めた利用者会員データベースと、その会員毎の業務処理結果保存用データベースと、会員毎の利用履歴データベースとを有して、前記利用者端末からのサービス依頼に応答して業務ソフト利用申込画面を送信し、その入力データを受信して、前記会員データベースで利用者であることを認証すれば、申込業務ソフトを起動してそのメニュー選択・業務処理データ入力画面を端末へ送信し、その利用履歴により利用者へ課金を行うシステムにおいて、前記端末の業務処理データ入力画面で処理遂行中に、当業務ソフトのデータベースのデータを読出/更新したり、或はその業務ソフトが必要とするその会員の企業の他の業務ソフトのデータベースを検索・読出したりする実行ファイルを随時呼出して実行できるようにするため、それら実行ファイルの追加メニュー項目を表示画面に追加メニューとして会員毎に設定し表示させ、その追加メニュー項目の一つを利用者が選択すれば、その信号を前記データセンタは受信して、当該実行ファイルを呼出し起動させることを特徴とするインターネットを介し追加メニュー機能を有する業務処理システム。
IPC (9件):
G06F 17/60 132
, G06F 17/60 330
, G06F 17/60 336
, G06F 17/60 512
, G06F 17/60 ZEC
, G06F 3/00 654
, G06F 15/00 310
, G06F 17/30 110
, G06F 17/30 170
FI (9件):
G06F 17/60 132
, G06F 17/60 330
, G06F 17/60 336
, G06F 17/60 512
, G06F 17/60 ZEC
, G06F 3/00 654 B
, G06F 15/00 310 S
, G06F 17/30 110 F
, G06F 17/30 170 Z
Fターム (19件):
5B075KK03
, 5B075KK07
, 5B075KK43
, 5B075ND20
, 5B075UU08
, 5B075UU40
, 5B085AC04
, 5B085AE23
, 5B085BG07
, 5B085CE01
, 5E501AA02
, 5E501AC35
, 5E501BA05
, 5E501CA02
, 5E501EA12
, 5E501EB05
, 5E501FA05
, 5E501FA23
, 5E501FB23
引用特許:
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