特許
J-GLOBAL ID:200903034912103410

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-140010
公開番号(公開出願番号):特開2009-285093
出願日: 2008年05月28日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】不正行為の未然防止が可能な遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ遊技機は、遊技の進行に応じて記憶情報の更新記憶が可能で、その記憶状態を電源遮断時においても保持する。パチンコ遊技機は、遊技の制御を行うとともに、電源電圧の低下が検出されると、その電源電圧の低下の検出前の処理へ復帰可能とするための電断時処理と、電源復帰時に、保持されている記憶情報に基づいて電源電圧の低下の検出前の処理に復帰するための電源復帰処理を行う。パチンコ遊技機は、所定の不正が検出されたときに、電断時処理を実行させるか、遊技の制御を停止させる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
遊技の進行に応じて記憶情報の更新記憶が可能な記憶手段と、 前記記憶手段における記憶状態を電源遮断時においても保持する記憶状態保持手段と、 所定の電源電圧の低下を検出する電圧低下検出手段と、 遊技の制御を行うとともに、前記電圧低下検出手段によって電源電圧の低下が検出されると、当該電源電圧の低下の検出前の処理へ復帰可能とするための電断時処理と、電源復帰時に、前記記憶状態保持手段によって前記記憶手段に保持されている記憶情報に基づいて電源電圧の低下の検出前の処理に復帰するための電源復帰処理を行う遊技制御手段と、 所定の不正があったことを検出する不正検出手段と、 前記不正検出手段によって所定の不正が検出されたときに、前記電断時処理を実行させる制御を行う遊技中断制御手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 304Z
Fターム (13件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC32 ,  2C088BC35 ,  2C088BC58 ,  2C088EA08 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-189940   出願人:株式会社大万
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-330009   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-092947   出願人:株式会社三共

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