特許
J-GLOBAL ID:200903034941326967

直流電圧変換回路とこれを用いた集積回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-235717
公開番号(公開出願番号):特開2001-061271
出願日: 1999年08月23日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 微細化された素子を用いても素子にかかる電圧を外部電圧より下げることができ、且つ最小限の回路規模で2種類の変換出力を出力できる。【解決手段】 電源電圧からそれよりも低い電圧を生成するための直流電圧変換回路において、電源端VDDH(3V)と中間電位端VM(1.5V)との間に接続された第1のインバータ回路11と、接地端VSS(0V)と中間電位端VMとの間に接続された第2のインバータ回路12と、第1のインバータ回路11の出力端に接続された第1のローパスフィルタ回路21と、第2のインバータ回路12の出力端に接続された第2のローパスフィルタ回路22と、第1のインバータ回路11の入力端に第1の駆動信号PU,NUを入力し、第2のインバータ回路12の入力端に第1の駆動信号とは逆相の関係にある第2の駆動信号PD,NDを入力するためのプリバッファ回路30とを備えた。
請求項(抜粋):
第1の電源端と中間電位端との間に接続された第1のインバータ回路と、第1の電源端よりも電位の低い第2の電源端と前記中間電位端との間に接続された第2のインバータ回路と、第1のインバータ回路の出力端に接続された第1のローパスフィルタ回路と、第2のインバータ回路の出力端に接続された第2のローパスフィルタ回路と、第1のインバータ回路の入力端に所定のデューティ比の第1の駆動信号を入力する手段と、第2のインバータ回路の入力端に第1の駆動信号とは逆相の関係にある第2の駆動信号を入力する手段とを具備してなることを特徴とする直流電圧変換回路。
Fターム (13件):
5H730AA14 ,  5H730AA15 ,  5H730AS00 ,  5H730AS05 ,  5H730BB13 ,  5H730BB85 ,  5H730DD04 ,  5H730DD28 ,  5H730EE10 ,  5H730EE49 ,  5H730EE62 ,  5H730FG05 ,  5H730ZZ15
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • MOS集積回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-337473   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開昭57-157313
  • チャージポンプ回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-255545   出願人:日本電気株式会社

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