特許
J-GLOBAL ID:200903034956539096

現像剤容器、そのシール部材及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 勝広 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-242126
公開番号(公開出願番号):特開2001-066863
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 引き裂き方向性を備えたシール部材を用い、層間剥離現象やケバの発生がなく安定して開封できる現像剤収納容器、それに用いるシール部材及びプロセスカートリッジの提供。【解決手段】 現像剤を収納する現像剤容器において、現像剤容器の開口部をシールするシール部材が現像剤容器の開口部に略平行に引き裂かれるように引き裂き方向性を備え、シール部材の構成がヒートシール耐熱層であり且つ方向性を持って引き裂かれる表層、方向性を持って引き裂かれる中間引き裂き層、方向性を持って引き裂かれるシールクッション層及びシーラント層を有し、中間引き裂き層、シールクッション層及びシーラント層には、相溶材料が分散混合されている現像剤容器、それに用いるシール部材及びプロセスカートリッジ。
請求項(抜粋):
現像剤を収納する現像剤容器において、該現像剤容器の開口部をシールするためのシール部材が、前記現像剤容器の開口部に略平行に引き裂かれるように引き裂き方向性を備えており、該シール部材の構成が、ヒートシール耐熱層であり且つ方向性を持って引き裂かれる表層、方向性を持って引き裂かれる中間引き裂き層、方向性を持って引き裂かれるシールクッション層及びシーラント層を有しており、該中間引き裂き層、該シールクッション層及び該シーラント層には、相溶材料が分散混合されていることを特徴とする現像剤容器。
Fターム (11件):
2H077AA02 ,  2H077AA06 ,  2H077AA35 ,  2H077AB04 ,  2H077AB15 ,  2H077AD06 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077CA12 ,  2H077FA00 ,  2H077FA11
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る