特許
J-GLOBAL ID:200903034956710836

プラント監視制御システム及び監視制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-339795
公開番号(公開出願番号):特開平11-175139
出願日: 1997年12月10日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 プラントに異常や事故が発生した場合であっても小人数で緊急対応を容易に取ることができ、最小限の時間でプラントを誤りなく復旧する。【解決手段】 プラント1を制御するプラント制御装置2から収集されるプラントデータに基づき、プラントを監視制御するプラント監視制御システムにおいて、プラントデータを収集するプラントデータ収集手段72と、この収集されたプラントデータが予め設定された条件に適合するように変化したときに、この変化を検出しイベント発生の旨を出力するプラント状態変化検出手段73と、イベント発生の旨を通知されると、プラントデータに基づく送信データを、送信先リストに予め設定された少なくとも1つの送信先に公衆回線を介して送信するデータ送出手段74,75,76,77とからなるプラントデータ送信手段7を備えたプラント監視制御システム。
請求項(抜粋):
プラントを制御するプラント制御装置から収集されるプラントデータに基づき、前記プラントを監視制御するプラント監視制御シテスムにおいて、前記プラントデータを収集するプラントデータ収集手段と、この収集されたプラントデータ、プラントデータに基づく値、あるいは複数のプラントデータの関係が予め設定された条件に適合するように変化したときに、この変化を検出しイベント発生の旨を出力するプラント状態変化検出手段と、前記イベント発生の旨が通知されると、当該発生イベントの種類あるいは当該イベント発生のもととなったプラントデータに基づく送信データを、送信先リストに予め設定された少なくとも一つの送信先に公衆回線を介して送信するデータ送信手段と、前記データ送信手段より伝送される送信データを受け取る一つまたは複数のデータ受信装置とを備えたことを特徴とするプラント監視制御シテスム。
IPC (3件):
G05B 23/02 301 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 17/60
FI (3件):
G05B 23/02 301 N ,  G06F 13/00 351 E ,  G06F 15/21 R
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遠方監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-137694   出願人:三菱電機株式会社
  • 製造ライン管理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-282351   出願人:松下電器産業株式会社
  • 電子メールシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-288489   出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 遠方監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-137694   出願人:三菱電機株式会社
  • 製造ライン管理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-282351   出願人:松下電器産業株式会社
  • 電子メールシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-288489   出願人:松下電器産業株式会社
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