特許
J-GLOBAL ID:200903034962518238

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 孝雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-188651
公開番号(公開出願番号):特開平9-016760
出願日: 1995年06月29日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 プロセッサの動作速度と映像の拡大・縮小処理の倍率とを関連付けて調整する。【構成】 リニア発振制御部32は、周波数をほぼ連続的に変更可能なリニアクロック信号LCLKを生成する。リニアクロック信号LCLKは、CPU30とバッファメモリ38とA-D変換器50に与えられている。CPU30は、リニアクロック信号LCLKに同期して映像処理を実施する。従って、CPU30の消費電力は、リニアクロック信号LCLKの周波数に比例する。A-D変換器50は、リニアクロック信号LCLKに同期してアナログ映像信号をデジタル映像信号に変換する。A-D変換器50による変換の際には、リニアクロック信号LCLKの周波数に比例した倍率で、動画が水平方向に拡大・縮小される。
請求項(抜粋):
映像を処理する機能を備えた情報処理装置であって、動作クロック信号を生成するとともに、前記動作クロック信号の周波数をほぼ連続的な値に変更可能なクロック信号生成手段と、動画映像信号で表わされる動画を、前記動作クロック信号の周波数に応じて水平方向に拡大・縮小する水平拡大・縮小手段と、前記動作クロック信号に同期して前記動画映像信号を処理するプロセッサと、を備える情報処理装置。
IPC (5件):
G06T 3/40 ,  G06F 1/06 ,  G06T 13/00 ,  H04N 1/393 ,  H04N 5/66
FI (5件):
G06F 15/66 355 B ,  H04N 1/393 ,  H04N 5/66 D ,  G06F 1/04 310 A ,  G06F 15/62 340 A
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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