特許
J-GLOBAL ID:200903035008630856

ATM/STM変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-259709
公開番号(公開出願番号):特開平9-102772
出願日: 1995年10月06日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 遅延変動の変動幅が大きく変わる場合に予定以上のゆらぎが入力されてもデータメモリ回路がオーバフローまたはアンダフローとなるを防止し、変換部でのデータ遅延の増大を招くことなく、正確なSTM出力信号を出力可能とする。【解決手段】 ゆらぎ算出回路2のアップダウンカウンタ21はATM入力信号のゆらぎ量を算出する。ラッチ回路22はゆらぎ量測定期間中にゆらぎ量の中で最大絶対値を選択的に保持する。加算器23は最大絶対値に固定値taを加算する。xセル書込み判定回路3の比較器31は加算値を基にATM入力信号を監視し、セルが加算値分だけ入力されると、リードスタート信号をリードアドレスカウンタ5に出力する。
請求項(抜粋):
非同期転送モード用伝送路を介して入力されるセルデータを同期転送モードのデータに変換するためのデータバッファを含むATM/STM変換装置であって、前記非同期転送モード用伝送路におけるセルデータのゆらぎ量を測定する測定手段と、前記セルデータが少なくとも前記測定手段で測定された前記ゆらぎ量分入力されたことを検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果を基に前記データバッファからのデータ読出しを行う手段とを有することを特徴とするATM/STM変換装置。
IPC (5件):
H04J 3/06 ,  H04J 3/00 ,  H04L 7/00 ,  H04L 12/28 ,  H04L 13/08
FI (5件):
H04J 3/06 C ,  H04J 3/00 U ,  H04L 7/00 A ,  H04L 13/08 ,  H04L 11/20 D
引用特許:
審査官引用 (6件)
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