特許
J-GLOBAL ID:200903035019478290
エネルギー消費削減支援装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
特許業務法人中川国際特許事務所
, 中川 裕幸
, 大石 裕司
, 岩田 啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-244929
公開番号(公開出願番号):特開2009-074966
出願日: 2007年09月21日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】居住者の誰が、どこで、どれぐらい、どのように電気、ガス、水道等のエネルギー使用器具を使っているかをリアルタイムに評価し、居住者のエネルギー消費削減意欲の向上を図ることが出来るエネルギー消費削減支援装置を提供する。【解決手段】家庭内で使用する電気、ガス、水道等のエネルギー使用器具における瞬時消費エネルギーを検出する瞬時消費エネルギー検出手段となる測定部と、複数のエネルギー使用器具を用途別、領域別に分類した分類情報を記憶する分類情報記憶手段を兼ねるデータ蓄積部10と、検出されたエネルギー使用器具の瞬時消費エネルギー情報とデータ蓄積部10に記憶された分類情報とから用途別、領域別の瞬時消費エネルギー情報を取得する瞬時消費エネルギー情報取得部7aと、取得した用途別、領域別の瞬時消費エネルギー情報を用途別、領域別のうちの少なくとも1つの分類毎に表示する表示手段となる出力部8とを有して構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
家庭内で使用する電気、ガス、水道等のエネルギーの消費削減を支援する装置であって、
家庭内で使用する電気、ガス、水道等のエネルギー使用器具における瞬時消費エネルギーを検出する瞬時消費エネルギー検出手段と、
前記複数のエネルギー使用器具を使用用途別、使用領域別に分類した分類情報を記憶する分類情報記憶手段と、
前記瞬時消費エネルギー検出手段により検出された前記エネルギー使用器具の瞬時消費エネルギー情報と、前記分類情報記憶手段に記憶された分類情報とから使用用途別、使用領域別の瞬時消費エネルギー情報を取得する瞬時消費エネルギー情報取得手段と、
前記瞬時消費エネルギー情報取得手段により取得した使用用途別、使用領域別の瞬時消費エネルギー情報を使用用途別、使用領域別のうちの少なくとも1つの分類毎に表示する表示手段と、
を有することを特徴とするエネルギー消費削減支援装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G01R22/00 130Z
, G01R11/00 A
, G01R22/00 110L
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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電力使用量表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-055380
出願人:エヌケ-ケ-プラント建設株式会社
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物資消費量関連サービス装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-310673
出願人:三菱電機株式会社
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電気機器稼働状況把握方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-139651
出願人:シャープ株式会社, 関西電力株式会社
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電池残量検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-067012
出願人:東京瓦斯株式会社, 株式会社東芝
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過電流警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-310562
出願人:河村電器産業株式会社
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電気機器の制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-222497
出願人:松下電器産業株式会社
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エネルギー監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-271755
出願人:横河電機株式会社
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