特許
J-GLOBAL ID:200903035026039642
情報処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-052248
公開番号(公開出願番号):特開平8-249110
出願日: 1995年03月13日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】ユーザの手や視線の移動の負担を軽減、また、本文カーソル位置と入力エリアが近づいた時には、本文エリアに編集エリアを表示して本文エリアを編集エリア分、広くし、円滑な文字入力を行うことができる情報処理装置を提供する。【構成】手やペンなどを使って文字などを入力する所定位置表示の入力エリアと本文を表示する本文エリアをもつ入力手段101と、文字を入力するために必要な入力エリアの表示指示を検知する入力エリア表示指示検知手段102と、本文の現在のカーソル位置を記憶するカーソル位置記憶手段103と、文字を編集するための編集エリアの位置を判定する入力・編集エリア位置判定手段104と、入力エリアと編集エリアを表示する入力・編集エリア表示手段105とを有する。
請求項(抜粋):
手やペンなどを使って文字などを入力する所定位置表示の入力エリアと本文を表示する本文エリアをもつ入力手段と、前記本文エリアの入力を行う位置を示すカーソル位置記憶手段と、前記入力エリアや入力した文字または文字列の編集を行う編集エリアを表示する入力・編集エリア表示手段とを有する情報処理装置において、前記カーソル位置記憶手段で記憶している本文カーソル位置が、前記入力エリアから遠い場合は編集エリアを前記入力エリア内に設け、本文カーソル位置が前記入力エリアから近い場合には前記編集エリアを本文カーソル位置に設けることを自動的に判定する入力・編集エリア位置判定手段を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/03 380
, G06F 3/14 310
, G06F 17/22
FI (3件):
G06F 3/03 380 C
, G06F 3/14 310 B
, G06F 15/20 506 B
引用特許:
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