特許
J-GLOBAL ID:200903035045958683
現像装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
川合 誠
, 清水 守
, 青木 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-224561
公開番号(公開出願番号):特開2007-041230
出願日: 2005年08月02日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】画像品位を向上させることができるようにする。【解決手段】現像剤担持体と、現像剤担持体と並設され、現像剤を軸方向に搬送する第1の現像剤搬送部材と、第1の現像剤搬送部材に対して並設され、現像剤を軸方向に搬送する第2の現像剤搬送部材とを有する。そして、第1の現像剤搬送部材は、現像剤を現像剤貯蔵室の端部から中央部に向けて搬送する。また、第2の現像剤搬送部材は、現像剤を現像剤貯蔵室の中央部から端部に向けて搬送する。そして、第1の現像剤搬送部材による現像剤の搬送量は、第2の現像剤搬送部材による現像剤の搬送量より多く設定される。現像剤貯蔵室の中央部において現像剤の量が多くなり、端部において現像剤の量が少なくなるので、端部において現像剤が凝集するのを抑制することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(a)現像剤貯蔵室内において回転自在に配設され、現像剤を担持する現像剤担持体と、
(b)該現像剤担持体と並設され、回転に伴って、現像剤を軸方向に搬送する第1の現像剤搬送部材と、
(c)該第1の現像剤搬送部材に対して並設され、回転に伴って、現像剤を軸方向に搬送する第2の現像剤搬送部材とを有するとともに、
(d)前記第1の現像剤搬送部材は、現像剤を前記現像剤貯蔵室の端部から中央部に向けて搬送し、
(e)前記第2の現像剤搬送部材は、現像剤を前記現像剤貯蔵室の中央部から端部に向けて搬送し、
(f)前記第1の現像剤搬送部材による現像剤の搬送量は、前記第2の現像剤搬送部材による現像剤の搬送量より多く設定されることを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/08 110
, G03G15/08 507E
Fターム (24件):
2H077AA02
, 2H077AA05
, 2H077AA09
, 2H077AA15
, 2H077AA35
, 2H077AB02
, 2H077AB03
, 2H077AB14
, 2H077AB18
, 2H077AB21
, 2H077AC02
, 2H077AC04
, 2H077AC11
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077BA02
, 2H077BA08
, 2H077CA02
, 2H077DA15
, 2H077DA42
, 2H077DA63
, 2H077DB02
, 2H077EA15
, 2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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