特許
J-GLOBAL ID:200903035059676311

エンコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-342002
公開番号(公開出願番号):特開平11-161336
出願日: 1997年11月28日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 位置・速度を検出するエンコーダを交換する際に、交換する前のエンコーダが記憶するモータ関連データを、交換する新たなエンコーダに自動的に書き込むことができるエンコーダを提供する。【解決手段】 コネクタ60,60 ́を介して取外される側のエンコーダ1 ́と新たに取付ける側のエンコーダ1を接続し、取外される側のエンコーダの制御手段 ́と記憶素子30 ́の接続を切り離し、データの衝突を回避し、取付ける側のエンコーダ1の制御手段で記憶素子30,30 ́をアクセスできるようにし、記憶素子30 ́に記憶されているモータ関連データを読み出し新たに取付けるエンコーダ1の記憶素子30に格納する。
請求項(抜粋):
モータと一対となって使用され、該モータ若しくは該モータで駆動される移動体の位置または速度を検出するエンコーダであって、該エンコーダ内にモータに関するデータを記憶する記憶手段を備える検出器において、別のエンコーダを接続する接続手段を有し、一方のエンコーダに記憶するモータに関するデータを読み出し他方のエンコーダの記憶手段に読み出したモータに関するデータを書込みコピーできるようにしたエンコーダ。
IPC (3件):
G05D 3/00 ,  G01D 5/245 ,  H02P 5/46
FI (3件):
G05D 3/00 J ,  G01D 5/245 Z ,  H02P 5/46 J
引用特許:
審査官引用 (3件)

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