特許
J-GLOBAL ID:200903035070156672

遊技場カードシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-002637
公開番号(公開出願番号):特開2001-190826
出願日: 2000年01月11日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 遊技者人数に比較して遊技媒体供給用のカードの発行枚数を抑えられる、不法行為の防止機能が充実した、コスト低廉を計れる遊技場カードシステムを提供する。【解決手段】 本発明の遊技場カードシステムは、識別子が固定記録されている、遊技媒体の供給用の第1のカードと、第1のカードを入金時に発行する第1カード発行手段と、発行された第1のカードに対応させて供給可能残高を記憶している第1カード情報記憶手段と、挿入された第1のカードの正当性を確認し、供給可能残高の範囲内で遊技媒体を供給し、供給量に応じて、記憶されている供給可能残高を更新させる遊技媒体供給手段とを有する。ここで、追加入金を受け付ける供給可能残高増大手段や供給可能残高に係る金銭を払い出す残高精算手段を有することが好ましい。また、第1カード発行手段は、第2のカードの挿入を発行条件とすることが好ましい。
請求項(抜粋):
識別子が固定的に記録されている、遊技媒体の供給時に必要となる第1のカードと、上記第1のカードを、遊技媒体の供給可能残高となる金銭の入金時に発行する第1カード発行手段と、発行された第1のカードの識別子に対応させて、少なくとも遊技媒体の供給可能残高を記憶している第1カード情報記憶手段と、上記第1のカードに関する追加入金時に、上記第1カード情報記憶手段の供給可能残高を更新する供給可能残高増大手段と、挿入された上記第1のカードの正当性を確認し、その第1のカードに係る供給可能残高の範囲内で上記遊技媒体を供給すると共に、供給量に応じて、上記第1カード情報記憶手段の供給可能残高を更新させる遊技媒体供給手段とを有することを特徴とする遊技場カードシステム。
IPC (2件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 352 F ,  A63F 7/02 334
Fターム (11件):
2C088BA88 ,  2C088BB07 ,  2C088BB15 ,  2C088BB27 ,  2C088BB30 ,  2C088BB33 ,  2C088BB36 ,  2C088BB43 ,  2C088BC79 ,  2C088CA02 ,  2C088CA09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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