特許
J-GLOBAL ID：200903035089452000

散気装置、泡沫分離装置および排水浄化システム

発明者：
山本 修

山本 修 について


出願人/特許権者：
株式会社ジャパンテクノメイト

株式会社ジャパンテクノメイト について


代理人 (1件)： 松浦 孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-362282
公開番号（公開出願番号）：特開2005-125205
出願日： 2003年10月22日
公開日（公表日）： 2005年05月19日
要約：
【課題】 微細な気泡を効率よく大量に被処理液中に分散させ、また被処理液中の汚濁物質等を効率よく取出す。【解決手段】 散気装置10は、気体を吹出すための多数の小孔が形成された気体吹出し面を有するケーシング11と、気体吹出し面に対して、所定の間隙をもって対向する薄板状の気泡微細化部材15とを備える。気泡微細化部材15は、ケーシング11に回転自在であり、例えば放射状に延びるスリット状開口を有する。小孔から放出された気泡はスリット状開口を通過するときに切断され、微細化される。また気泡微細化部材15が回転することにより、液中において効率よく拡散される。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
被処理液中に設置され、気泡を前記被処理液中に吹出して分散させる散気装置であって、 前記気体を吹出すための多数の小孔が形成された気体吹出し面を有するケーシングと、 前記気体吹出し面に対して、所定の間隙をもって対向するとともに相対移動自在に設けられ、スリット状開口を有する薄板状の気泡微細化部材と を備えることを特徴とする散気装置。
IPC (3件)：
C02F3/20 ,  B01D19/02 ,  C02F1/24
FI (3件)：
C02F3/20 D ,  B01D19/02 ,  C02F1/24 C
Fターム (12件)：
4D011BA20 ,  4D029AA01 ,  4D029AB07 ,  4D029BB10 ,  4D037AA06 ,  4D037AB02 ,  4D037BA03 ,  4D037BA06 ,  4D037BA07 ,  4D037BB05 ,  4D037BB07 ,  4D037CA07
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (17件)
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