特許
J-GLOBAL ID:200903035093564166
車両の制御装置、制御方法、その方法を実現させるプログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-284239
公開番号(公開出願番号):特開2009-112162
出願日: 2007年10月31日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】ブレーキホールド制御機能を備えた車両において、ブレーキホールド制御解除時の発進性を向上する。【解決手段】ECUは、ブレーキホールド制御中において、実アクセル開度Aが予め定められた開度A(0)を超えると、ブレーキホールド制御を解除する。さらに、ECUは、実アクセル開度Aが、予め定められた開度A(0)よりも小さい値である開度A(1)より大きいか否かを判断するステップ(SS1402)と、予め定められた開度A(1)よりも大きいと(S1402にてYES)、停止されていたクリープ力を復帰するように、クリープトルク反映率Rの増加処理を実行するステップ(S1416)とを含む、プログラムを実行する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
運転者によりブレーキペダルが踏み込まれていなくても制動力を保持するように制動装置を作動させるとともに前記運転者による加速の要求度合いが予め定められた第1の度合いを超えると前記制動装置の作動を停止させるブレーキホールド制御機能を備えた車両の制御装置であって、
前記要求度合いを検出するための手段と、
前記ブレーキホールド制御の実行中に、前記要求度合いが前記第1の度合いより小さい第2の度合いを越えたか否かを判断するための手段と、
前記要求度合いが前記第2の度合いを超えるまでは、前記車両のクリープ力を停止し、前記要求度合いが前記第2の度合いを超えると、前記クリープ力を復帰させるための復帰手段とを含む、制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (35件):
3D246AA08
, 3D246AA09
, 3D246BA02
, 3D246DA02
, 3D246EA05
, 3D246EA12
, 3D246GB15
, 3D246GC07
, 3D246HA03A
, 3D246HA08A
, 3D246HA25A
, 3D246HA42A
, 3D246HA51A
, 3D246HA86A
, 3D246MA08
, 5H115PA01
, 5H115PA08
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PU08
, 5H115PV09
, 5H115QE02
, 5H115QE12
, 5H115QI07
, 5H115QI14
, 5H115QN06
, 5H115QN08
, 5H115RB22
, 5H115SE03
, 5H115TO04
, 5H115TO21
, 5H115TO23
, 5H115TO30
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ブレーキ制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-138621
出願人:富士通テン株式会社
審査官引用 (4件)