特許
J-GLOBAL ID:200903035093803233

充放電装置及びバッテリー再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽立 幸司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-031651
公開番号(公開出願番号):特開2008-199763
出願日: 2007年02月13日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】 放電時の電力を無駄に消費してしまうことを防止しつつバッテリーの充電が可能な充放電装置等を提供する。【解決手段】 充放電装置3は電力供給源2からバッテリー3a、3bに充放電を行う装置であり、バッテリー3aに電気的に接続可能でバッテリー3aに充放電可能な第1充放電部5aと、バッテリー3bに電気的に接続可能でバッテリー3bに充放電可能な第2充放電部5bと、バッテリー3a、3bへの充電・放電を切り替える切替部7と、バッテリー3a、3bからの独立放電のための独立放電部9と、第1充放電部5a、第2充放電部5b、切替部7及び独立放電部9の動作制御を行う監視制御部13を備える。評価試験システム1は、充放電装置3の動作を検査して評価試験を行うべく、監視制御部13内の記録部14に監視データを記録するとともに監視データをパソコン15に送ることができ、そのデータはプリンタ17から印刷可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
バッテリーに対して充電を行い、及び、充電されたバッテリーから放電を行わせる充放電装置において、 第1のバッテリーに電気的に接続可能であって前記第1のバッテリーに対して充放電を行える第1充放電手段と、 第2のバッテリーに電気的に接続可能であって前記第2のバッテリーに対して充放電を行える第2充放電手段と、 前記第1の充放電手段又は前記第2の充放電手段が前記第1のバッテリー又は前記第2のバッテリーに対する放電処理を行うときに、前記第2の充放電手段又は前記第1の充放電手段が前記第1のバッテリー又は前記第2のバッテリーから放電される電力を前記第2のバッテリー又は前記第1のバッテリーに充電する電気的接続経路を形成することが可能な接続経路形成手段と、を備えた、充放電装置。
IPC (3件):
H02J 7/34 ,  H02J 7/00 ,  H01M 10/42
FI (3件):
H02J7/34 B ,  H02J7/00 303C ,  H01M10/42 Z
Fターム (14件):
5G003AA01 ,  5G003AA04 ,  5G003BA04 ,  5G003DA07 ,  5G003DA18 ,  5G003EA09 ,  5G003GB03 ,  5G003GB06 ,  5H030AA01 ,  5H030AS01 ,  5H030AS08 ,  5H030AS11 ,  5H030BB00 ,  5H030BB08
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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