特許
J-GLOBAL ID:200903035110421439

マイコンの誤動作検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-058067
公開番号(公開出願番号):特開2003-256403
出願日: 2002年03月04日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】 高速動作の限界が動作周波数上限検出回路でチェックでき、かつマイコンの実力の限界性能を充分に引き出せるようにする。【解決手段】 クロックが入力される第1フリップフロップ4および第2フリップフロップ5と、前記第1フリップフロップ4と第2フリップフロップ5との間に接続された遅延回路6と、前記第1フリップフロップ4の出力と第2フリップフロップ5の出力が入力されるEXオア回路7と、からなる動作周波数上限検出回路2を備え、前記EXオア回路7の出力をCPU3に入力させる。
請求項(抜粋):
クロックが入力される第1フリップフロップおよび第2フリップフロップと、前記第1フリップフロップと第2フリップフロップとの間に接続された遅延回路と、前記第1フリップフロップの出力と第2フリップフロップの出力が入力されるEXオア回路と、からなる動作周波数上限検出回路を備え、前記EXオア回路の出力をCPUに入力させるようにしたことを特徴とするマイコンの誤動作検出回路。
IPC (2件):
G06F 15/78 510 ,  G06F 15/78
FI (2件):
G06F 15/78 510 P ,  G06F 15/78 510 K
Fターム (2件):
5B062HH01 ,  5B062JJ05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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