特許
J-GLOBAL ID:200903035112769157

スライド装置並びにスライド装置を用いた電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉井 剛 ,  吉井 雅栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-123456
公開番号(公開出願番号):特開2008-283272
出願日: 2007年05月08日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】本体部(第一部材若しくは第二部材)に対して重合部(第二部材若しくは第一部材)を直交二方向にスライド移動させることができ、縦画面機能使用時に使用する通常の操作部だけでなく、横画面機能に適した別操作部を露出させることが可能となるスライド装置並びにこのスライド装置を用いた電子機器を提供すること。【解決手段】薄厚形状に形成したベース体3の下部若しくは上部に、第一部材1に連結する第一スライド体4をこのベース体3に対して一方向にスライド移動自在に設け、ベース体3の上部若しくは下部に第二部材2に連結する第二スライド体5をこのベース体3に対し第一スライド体4のスライド移動方向と直交する他方向にスライド移動自在に設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第一部材とこの第一部材に重合配設した第二部材とを互いの重合面方向にスライド移動自在に連結するスライド装置であって、薄厚形状に形成したベース体の下部若しくは上部に、前記第一部材に連結する第一スライド体をこのベース体に対して一方向にスライド移動自在に設け、前記ベース体の上部若しくは下部に前記第二部材に連結する第二スライド体をこのベース体に対し前記第一スライド体のスライド移動方向と直交する他方向にスライド移動自在に設けて、第一スライド体をベース体に対してスライド移動させることで前記第一部材に対して前記第二部材を前記一方向にスライド移動し得、且つ第二スライド体をベース体に対してスライド移動させることで前記第一部材に対して前記第二部材を前記他方向にスライド移動し得るように構成したことを特徴とするスライド装置。
IPC (2件):
H04M 1/02 ,  G06F 1/16
FI (3件):
H04M1/02 C ,  G06F1/00 312F ,  G06F1/00 312G
Fターム (5件):
5K023AA07 ,  5K023DD08 ,  5K023LL06 ,  5K023PP14 ,  5K023PP15
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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