特許
J-GLOBAL ID:200903058741785254

携帯型端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-205725
公開番号(公開出願番号):特開2008-033595
出願日: 2006年07月28日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】アプリケーションにあわせて適切な姿勢に切替えても、表示に影響を与えることがなく、誤操作を起こしにくく快適に操作できる携帯型端末を提供する。【解決手段】携帯型端末30は、ディスプレイ46が配置された表面44と、裏面とを有する第1筐体40と、表面を有する第2筐体42と、第1筐体40と第2筐体42を互いに連結する連結機構とを含む。連結機構は、第2筐体42の表面を第1筐体40の裏面が覆う第1姿勢(B)と、第2筐体42の表面を露出する第2姿勢(A)との間で、第1筐体40を第2筐体42に対し縦方向に並進移動可能に連結する第1の並進機構と、第1姿勢(B)と、第2筐体42の表面を露出する第3姿勢(C)との間で、第1筐体40を第2筐体42に対し横方向に並進移動可能に連結する第2の並進機構とを含む。第2姿勢(A)及び第3姿勢(C)で露出される第2筺体42の表面の領域は互いに異なる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ディスプレイが配置された第1の面と、当該第1の面の裏面となる第2の面とを有する第1筐体と、 第1の面を有する第2筐体と、 前記第1筐体と前記第2筐体とを互いに連結する連結機構とを含み、 前記連結機構は、 前記第2筐体の前記第1の面を前記第1筐体の前記第2の面が覆う第1姿勢と、前記第2筐体の前記第1の面を露出する第2姿勢との間で、前記第1筐体を前記第2筐体に対し所定の第1の軌跡に沿って並進移動可能に連結する第1の並進機構と、 前記第1姿勢と、前記第2筐体の前記第1の面を露出する第3姿勢との間で、前記第1筐体を前記第2筐体に対し前記第1の軌跡と異なる第2の軌跡に沿って並進移動可能に連結する第2の並進機構とを含む、携帯型端末。
IPC (2件):
G06F 1/16 ,  H04M 1/02
FI (4件):
G06F1/00 312J ,  G06F1/00 312F ,  H04M1/02 C ,  H04M1/02 A
Fターム (5件):
5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08 ,  5K023HH06 ,  5K023PP13
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (7件)
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