特許
J-GLOBAL ID:200903035118229820

デジタル・オーディオ同報通信および他の用途のための共同多数プログラム・エラー隠蔽

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-018339
公開番号(公開出願番号):特開2000-236261
出願日: 2000年01月27日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【解決手段】 アウタ・コード・エンコーダは、多数プログラム・コーダから、符号化されたビットストリームを受信し、得られた符号化ビットストリームのサブセットのサブブロックに対し、例えばCRCコード、RSコード、BCHコードまたは他のタイプの線形ブロック・コードのようなアウタ・コードを共同で適用する。アウタ・コードの適用は、符号化ビットストリームのサブセットにおける符号化ビットストリームの各々のサブブロックが、単一のアウタ・コード・ブロックに関連付けられるように行う。所与のアウタ・コード・ブロックに関連するサブブロック数は、整数または非整数個のコード・ブロックとすることができる。本発明によって、指定された数のプログラム・サブブロックが、所与のアウタ・コード・ブロックを共用することが可能となり、これ以外の場合に可能であるよりもプログラム当たりのビット数が少ない群について、アウタ・コード・エラー・フラグを発生させることができる。
請求項(抜粋):
通信システムにおいて送信する複数のプログラムを処理する方法であって:指定されたビット割り当てに従って、前記プログラムの各々に関連するビットストリームを符号化するステップと;得られた符号化ビットストリームの少なくとも1つのサブセットのサブブロックにアウタ・コードを共同で適用して、前記符号化ビットストリームの前記サブセットにおける前記符号化ビットストリームの各々のサブブロックを単一のアウタ・コード・ブロックに関連付けるようにするステップと;を備えることを特徴とする方法。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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