特許
J-GLOBAL ID:200903035119207383

自動車のステアリングホイールに装着される運転者エアバッグモジュール用ガス発生器支持体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩田 哲幸 ,  池田 敏行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-525169
公開番号(公開出願番号):特表2008-509045
出願日: 2006年01月16日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
本発明は、自動車のステアリングホイールに装着される運転者エアバッグモジュール用ガス発生器支持体に関するものである。前記のガス発生器支持体は、ガス発生器をガス発生器支持体(1)に取付けるための少なくとも1つの取付け領域(6)と、ガス発生器支持体(1)が運転者エアバッグモジュールとともに自動車に装着された状態で、音響ホーン信号を出力するべく互いに電気的に接続される少なくとも2つのホーン接点(2,3)を備える。本発明では、ホーン接点(2,3)のうちの1つは、ガス発生器支持体(1)の装着時に電気的に接地される構成とされ、取付け領域(6)は、接地されたホーン接点(3)に対応して配置され、ガス発生器がガス発生器支持体(1)の取付け領域(6)に取付けられるとき、接地されたホーン接点(3)とガス発生器との間に電気的な接続が生じることが特徴とされる。 【選択図】 図5b
請求項(抜粋):
自動車のステアリングホイールに装着される運転者エアバッグモジュール用ガス発生器支持体であって、 ガス発生器をガス発生器支持体(1)に取付けるための少なくとも1つの取付け領域(6)と、 前記ガス発生器支持体(1)が前記運転者エアバッグモジュールとともに自動車に装着されるとき、音響ホーン信号出力のために互いに電気的に接続される少なくとも2つのホーン接点(2,3)と、 を備え、 前記ホーン接点(2,3)のうちの1つは、前記ガス発生器支持体(1)の装着時に電気的に接地される構成とされ、 前記取付け領域(6)は、前記接地されたホーン接点(3)に対応して配置され、前記ガス発生器が前記ガス発生器支持体(1)の前記取付け領域(6)に取付けられるとき、前記接地されたホーン接点(3)と前記ガス発生器との間に電気的な接続が生じ、前記ガス発生器支持体(1)が電気絶縁体として構成されることを特徴とするガス発生器支持体。
IPC (1件):
B60R 21/20
FI (1件):
B60R21/20
Fターム (5件):
3D054AA02 ,  3D054AA07 ,  3D054AA13 ,  3D054AA26 ,  3D054BB04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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