特許
J-GLOBAL ID：200903035120324466

固体撮像装置および光学フィルタ

発明者：
青塚 康生

青塚 康生 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について

, 
富士フイルムマイクロデバイス株式会社

富士フイルムマイクロデバイス株式会社 について


代理人 (1件)： 香取 孝雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-373712
公開番号（公開出願番号）：特開2001-189941
出願日： 1999年12月28日
公開日（公表日）： 2001年07月10日
要約：
【要約】【課題】 画像に対して忠実な色相再現および高彩度再現を行うとともに、これまで以上に画像のS/N 比と感度を向上させることのできる固体撮像装置および光学フィルタの提供。【解決手段】 ディジタルスチルカメラ10は、色フィルタ部104aのうちの色G の色フィルタに分光透過特性を所定の傾きが得られるようにすることにより、分光感度特性を表す曲線のピーク波長に対する短波長側での傾斜が急峻になるとともに、結果的に波長470nm 以下での分光感度が20以下になり、従来に比べて忠実な色相再現および彩度の向上を図り、色再現性に優れた画像を提供する。
請求項（抜粋）：
入射光を色分解手段により分光し、それぞれに分光した入射光を光電変換する撮像手段により電気信号に変換し、変換した信号に信号処理を施す固体撮像装置において、前記色分解手段は、前記入射光を色分解するうち、色G の分光感度のピークを100 とする相対感度で表した際に、該ピークの波長よりも短波長側における前記相対感度80と前記相対感度20との間の前記色G の分光感度特性の傾きを実質的に2.0 以上の値とする分光感度特性を有することを特徴とする固体撮像装置。
IPC (3件)：
H04N 9/07 ,  G02B 5/20 101 ,  G02B 5/22
FI (4件)：
H04N 9/07 D ,  H04N 9/07 A ,  G02B 5/20 101 ,  G02B 5/22
Fターム (21件)：
2H048AA12 ,  2H048AA18 ,  2H048BB02 ,  2H048BB46 ,  5C065AA03 ,  5C065BB08 ,  5C065BB11 ,  5C065BB12 ,  5C065BB14 ,  5C065CC01 ,  5C065CC04 ,  5C065CC05 ,  5C065DD02 ,  5C065EE03 ,  5C065EE12 ,  5C065EE16 ,  5C065FF02 ,  5C065GG12 ,  5C065GG18 ,  5C065GG27 ,  5C065GG32
引用特許：
審査官引用 (7件)
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