特許
J-GLOBAL ID:200903035127263845

ガス再液化装置およびガス再液化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤田 考晴 ,  上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-083042
公開番号(公開出願番号):特開2005-265170
出願日: 2004年03月22日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 本発明は、圧縮機へ供給されるボイルオフガスの状態によらず安定して再液化処理を行えるガス再液化装置およびガス再液化方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明のガス再液化装置1は、液化ガスを貯蔵する貯蔵タンクと、貯蔵タンク内で蒸発したボイルオフガスを圧縮するボイルオフガス圧縮機30と、ボイルオフガス圧縮機30で圧縮されたボイルオフガスを冷却して凝縮させる凝縮器15と、凝縮器15で凝縮された凝縮流体が導かれて、凝縮流体をガスと液体に分離するセパレータ33と、を備えたガス再液化装置1において、セパレータ33で分離されたガス及び/又は液体をボイルオフガス圧縮機30の吸入側に導くガス供給配管を備えていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液化ガスを貯蔵する貯蔵タンクと、 該貯蔵タンク内で蒸発したボイルオフガスを圧縮する圧縮機と、 該圧縮機で圧縮されたボイルオフガスを冷却して凝縮させる凝縮器と、 該凝縮器で凝縮された凝縮流体が導かれて、該凝縮流体をガスと液体に分離するセパレータと、 を備えたガス再液化装置において、 前記セパレータで分離された前記ガス及び/又は前記液体を前記圧縮機の吸入側に導く分離流体供給手段を備えていることを特徴とするガス再液化装置。
IPC (2件):
F17C13/00 ,  F25J3/08
FI (2件):
F17C13/00 302A ,  F25J3/08
Fターム (5件):
3E073DD02 ,  4D047AA10 ,  4D047BA09 ,  4D047CA09 ,  4D047DB05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ボイルオフガスの再液化方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-317174   出願人:大阪瓦斯株式会社, 日本郵船株式会社, 三菱重工業株式会社, 千代田化工建設株式会社
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る