特許
J-GLOBAL ID:200903035137271048
データ記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-250091
公開番号(公開出願番号):特開2009-080901
出願日: 2007年09月26日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】小型化回路規模のオーバーライト回避機能を備えたデータ記録装置を提供する。【解決手段】第1の閾値を超える第1の電気信号の供給によって第1の状態への書き込みが行われ、前記第1の電気信号とは逆極性であってかつ第2の閾値を超える第2の電気信号の供給によって第2の状態への書き込みが行われ、第1及び第2の端子を有する抵抗変化型メモリ素子と、第1及び第2の端子にそれぞれ第1及び第2の電気信号を供給する第1及び第2の電源回路と、第1の端子に接続され、第1の端子に供給される電気信号で前記メモリ素子の前記第1の状態を検出する第1の検出回路と、第2の端子に接続され、第2の端子に供給される電気信号でメモリ素子の第2の状態を検出する第2の検出回路と、抵抗変化型メモリ素子のオーバーライトを防止するため第1及び第2の検出回路の検出信号に従って第1及び第2の電源回路の出力を制御する制御回路とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の閾値を超える第1の電気信号の供給によって第1の状態への書き込みが行われ、前記第1の電気信号とは逆極性であって、かつ第2の閾値を超える第2の電気信号の供給によって第2の状態への書き込みが行われ、少なくとも第1及び第2の端子を有する抵抗変化型メモリ素子と、
前記抵抗変化型メモリ素子の前記第1及び第2の端子にそれぞれ前記第1及び第2の電気信号を供給する第1及び第2の電源回路と、
前記抵抗変化型メモリ素子の前記第1の端子に接続され、前記第1の端子に供給される電気信号で前記メモリ素子の前記第1の状態を検出する第1の検出回路と、
前記抵抗変化型メモリ素子の前記第2の端子に接続され、前記第2の端子に供給される電気信号で前記メモリ素子の前記第2の状態を検出する第2の検出回路と、
前記抵抗変化型メモリ素子のオーバーライトを回避するため前記第1及び前記第2の検出回路の検出信号に従って前記第1及び第2の電源回路の出力を制御する制御回路と、
を具備するデータ記憶装置。
IPC (6件):
G11C 13/00
, H01L 45/00
, H01L 49/00
, H01L 27/10
, H01L 21/824
, H01L 27/105
FI (5件):
G11C13/00 A
, H01L45/00 Z
, H01L49/00 Z
, H01L27/10 451
, H01L27/10 447
Fターム (13件):
4M119AA07
, 4M119AA11
, 4M119DD33
, 4M119DD45
, 4M119EE23
, 4M119EE26
, 4M119HH01
, 4M119KK14
, 5F083FZ10
, 5F083GA09
, 5F083GA15
, 5F083JA37
, 5F083JA39
引用特許:
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