特許
J-GLOBAL ID:200903035155432113
不揮発性メモリシステム内のエラー訂正コードのためのハイブリッド実装
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-366725
公開番号(公開出願番号):特開2004-164634
出願日: 2003年10月27日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】不揮発性メモリ内ブロックのコンテンツを符号化および復号化するために、異なるエラー訂正コードアルゴリズムを利用するための方法および装置が開示される。【解決手段】本発明の1つの局面によると、不揮発性メモリ内にデータを格納するための方法は、データが格納されるべき第1のブロックを識別するステップと、第1のブロックに関連するインディケータを入手するステップとを包含する。次に、インディケータが、データが第1のアルゴリズムを利用して符号化されるべきことを示すかどうかに関して、判断がなされ得る。データが第1のアルゴリズムを用いて符号化されるべきであると判断される場合に、データは、第1のアルゴリズムを用いて符号化される。その後、第1のアルゴリズムを利用して符号化されたデータは、第1のブロックに書き込まれる。【選択図】図2a
請求項(抜粋):
メモリシステムの不揮発性メモリ内にデータを格納するための方法であって、該方法は、
該データが格納されるべき第1のブロックを識別するステップと、
該第1のブロックに関連するインディケータを入手するステップと、
該インディケータが、該データが第1のアルゴリズムを利用して符号化されるべきことを示す場合を判断するステップと、
該データが該第1のアルゴリズムを利用して符号化されるべきであることが判断される場合に、該第1のアルゴリズムを利用して該データを符号化するステップと、
該第1のアルゴリズムを利用して符号化された該データを該第1のブロックへ書き込むステップと
を包含する、方法。
IPC (5件):
G06F12/16
, G11C16/02
, G11C16/04
, G11C16/06
, G11C29/00
FI (6件):
G06F12/16 310D
, G06F12/16 320G
, G11C29/00 601C
, G11C17/00 601B
, G11C17/00 639C
, G11C17/00 622E
Fターム (12件):
5B018GA02
, 5B018HA14
, 5B018NA06
, 5B018RA02
, 5B025AD02
, 5B025AD13
, 5B025AE01
, 5B025AE08
, 5L106AA10
, 5L106BB12
, 5L106CC36
, 5L106GG05
引用特許: