特許
J-GLOBAL ID:200903035170940443
有機発光素子の製造方法及び有機発光表示体の製造方法、有機発光素子及び有機発光表示体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 敬介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-325092
公開番号(公開出願番号):特開2002-203675
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 有機層を貼り合せた時の貼りあわせ界面の密着性を向上させ、更に発光効率及び輝度を安定させ、消費電力を低下させることができる有機発光素子の製造方法及びその製造方法を用いた有機発光素子等を提供する。【解決手段】 一対の基材の夫々の上に設けられた陽極と陰極との間に少なくとも発光層を含む有機層を設けた有機発光素子の製造方法であって、一方の基材の陽極上に第1の有機接合層を少なくとも形成する工程と、他方の基材の陰極上に前記第1の有機接合層と同じ材料で構成される第2の有機接合層を少なくとも形成する工程と、前記第1の有機接合層と前記第2の有機接合層とを対向させ、該第1及び第2の有機接合層を互いに圧着しベーク処理することにより貼り合せる工程とを含む。
請求項(抜粋):
一対の基材の夫々の上に設けられた陽極と陰極との間に少なくとも発光層を含む有機層を設けた有機発光素子の製造方法であって、一方の基材の陽極上に第1の有機接合層を少なくとも形成する工程と、他方の基材の陰極上に前記第1の有機接合層と同じ材料で構成される第2の有機接合層を少なくとも形成する工程と、前記第1の有機接合層と前記第2の有機接合層とを対向させ、該第1及び第2の有機接合層を互いに圧着しベーク処理することにより貼り合せる工程とを含むことを特徴とする有機発光素子の製造方法。
IPC (7件):
H05B 33/10
, G09F 9/00 338
, G09F 9/30 338
, G09F 9/30 365
, H05B 33/04
, H05B 33/12
, H05B 33/14
FI (7件):
H05B 33/10
, G09F 9/00 338
, G09F 9/30 338
, G09F 9/30 365 Z
, H05B 33/04
, H05B 33/12 B
, H05B 33/14 A
Fターム (43件):
3K007AB02
, 3K007AB04
, 3K007AB05
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
, 3K007FA02
, 5C094AA02
, 5C094AA08
, 5C094AA22
, 5C094AA43
, 5C094BA03
, 5C094BA12
, 5C094BA27
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094DA12
, 5C094DA13
, 5C094DB01
, 5C094DB04
, 5C094EA04
, 5C094EA05
, 5C094EB02
, 5C094FA01
, 5C094FA02
, 5C094FB01
, 5C094FB20
, 5C094GB10
, 5G435AA01
, 5G435AA14
, 5G435AA16
, 5G435AA17
, 5G435BB05
, 5G435CC09
, 5G435CC12
, 5G435HH18
, 5G435HH20
, 5G435KK05
引用特許: