特許
J-GLOBAL ID：200903035184367886

携帯端末

発明者：
伊藤 保

伊藤 保 について

, 
前多 和洋

前多 和洋 について


出願人/特許権者：
株式会社カシオ日立モバイルコミュニケーションズ

株式会社カシオ日立モバイルコミュニケーションズ について


代理人 (1件)： 鹿嶋 英實
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-363457
公開番号（公開出願番号）：特開2006-174074
出願日： 2004年12月15日
公開日（公表日）： 2006年06月29日
要約：
【課題】 表示部筐体の正面に設けられた正面表示部または表示部筐体の背面に設けられた背面表示部のいずれで表示している場合でも、最適なステレオ音声再生を行う。【解決手段】 制御部201は、上記開閉検出部212の検出結果に基づいて正面表示部206または背面表示部207のどちらで表示しているかを判断するとともに、傾きセンサ214の検出結果に基づいて表示画面の傾き(向き)を判断する。そして、どちらに表示しているか、また、その表示画面の傾き(向き)に応じて、右(R)成分、左(L)成分の音声をスピーカ209、210に振り分けて最適なステレオ音声再生を行う。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
正面に第1の表示手段と背面に第2の表示手段とが設けられた表示部筐体とキー入力手段が設けられた操作部筐体とを備えるステレオ音声再生機能を有する二つ折りの携帯端末において、 前記第1の表示手段もしくは前記第2の表示手段のいずれか一方を挟んで対向する位置に設けられた第1のスピーカおよび第2のスピーカと、 前記第1の表示手段もしくは前記第2の表示手段のどちらで表示されているかを検出する第1の検出手段と、 前記第1の検出手段による検出結果に基づいて、前記第1のスピーカと前記第2のスピーカとに対する、左成分の音声と右成分の音声との出力を切り替える音声出力切替手段と を具備することを特徴とする携帯端末。
IPC (7件)：
H04M 1/60 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/725 ,  H04R 5/02 ,  H04R 5/04 ,  H04S 1/00 ,  H04B 7/26
FI (7件)：
H04M1/60 A ,  H04M1/00 U ,  H04M1/725 ,  H04R5/02 A ,  H04R5/04 Z ,  H04S1/00 K ,  H04B7/26 M
Fターム (13件)：
5D011AD02 ,  5D062AA65 ,  5K027AA11 ,  5K027BB05 ,  5K027FF26 ,  5K027HH29 ,  5K027MM04 ,  5K027MM11 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067FF25 ,  5K067KK17
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 携帯端末
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-263649   出願人：株式会社日立製作所
審査官引用 (7件)
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