特許
J-GLOBAL ID:200903035219540918

動き検出器の電源オンマスク検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-607181
公開番号(公開出願番号):特表2002-540410
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】電源供給時に動き検出器がマスク状態にあるかを決定する方法が記載される。動き検出器に最初に電源が供給されると、マスク検出状態に入り、それは活動及び警報検出ルーチンと同時に実行される。検出器がウォームアップし安定化した後に検出される赤外線の動きはマスク検出状態を終了させる。赤外線活動の検出なしに、視野の範囲内で所定量のマイクロ波ドップラーセンサ活動が検出されると、マスク状態が宣言される。
請求項(抜粋):
赤外線センサとマイクロ波ドップラーセンサを有する動き検出器のための電源オンマスク検出方法において、 前記動き検出器に電源供給されたことを検出した時に前記マスク検出プロセスを開始するステップと、 赤外線信号を検出した時に前記マスク検出プロセスを終了するステップと、 赤外線信号の検出前に、検出されたマイクロ波信号が閾値を超えた場合に、マスク検出タイミングウィンドウを開始するステップと、 前記マスク検出タイミングウィンドウ中に赤外線信号が検出されない場合に、マスク状態を宣言するステップと、を有する方法。
IPC (4件):
G01V 11/00 ,  G01P 13/00 ,  G01S 13/86 ,  G08B 13/18
FI (4件):
G01V 11/00 ,  G01P 13/00 A ,  G01S 13/86 ,  G08B 13/18
Fターム (27件):
2F034AA19 ,  2F034AC08 ,  2F034BA09 ,  2F034BA10 ,  2F034BA18 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084BB33 ,  5C084CC17 ,  5C084DD08 ,  5C084DD43 ,  5C084DD89 ,  5C084EE01 ,  5C084FF03 ,  5C084FF09 ,  5C084GG19 ,  5C084GG42 ,  5C084GG43 ,  5C084GG44 ,  5C084GG52 ,  5C084GG68 ,  5C084HH12 ,  5C084HH13 ,  5J070AH31 ,  5J070AJ13 ,  5J070BA00 ,  5J070BD08
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 組合せセンサシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-189586   出願人:オプテックス株式会社
  • 赤外線検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-325019   出願人:日産自動車株式会社
  • 特開昭62-080735
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