特許
J-GLOBAL ID:200903035252452269
車両用空調装置およびその制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-008225
公開番号(公開出願番号):特開2008-174051
出願日: 2007年01月17日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】車室内の温度が設定温度に保たれるようにする自動空調制御を実行可能な車両用空調装置において、ユーザに煩雑な操作を強いることなく省エネルギ化を図る。【解決手段】空調ユニット90を備えたハイブリッド自動車20では、A/Cオートスイッチ103がオンされると共にA/Cオンオフスイッチ101がオフされているときにECOスイッチ88がオフされていれば冷凍サイクル93を構成するコンプレッサ95の作動が許容され(ステップS140)、A/Cオートスイッチ103がオンされると共にA/Cオンオフスイッチ101がオフされているときにECOスイッチ88がオンされていればコンプレッサ95の作動が禁止される(ステップS150)。【選択図】図2
請求項(抜粋):
省エネルギ化を優先する省エネルギモードを選択するための省エネルギモード選択スイッチを備えた車両の車室を空気調和する車両用空調装置であって、
所定の駆動源により駆動される圧縮機を含む冷凍サイクルと
前記車室内の温度が設定温度に保たれるようにする自動空調制御の実行を選択するための自動空調選択スイッチと、
前記圧縮機の作動を伴う前記車室の空気調和の実行を指示するための空調実行指示スイッチと、
前記自動空調選択スイッチがオンされると共に前記空調実行指示スイッチがオフされているときに前記省エネルギモード選択スイッチがオフされていれば前記圧縮機の作動を許容し、前記自動空調選択スイッチがオンされると共に前記空調実行指示スイッチがオフされているときに前記省エネルギモード選択スイッチがオンされていれば前記圧縮機の作動を禁止する制御手段と、
を備える車両用空調装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B60H1/32 623B
, B60H1/22 671
Fターム (8件):
3L211AA10
, 3L211BA32
, 3L211BA60
, 3L211DA30
, 3L211DA82
, 3L211EA90
, 3L211FA22
, 3L211GA29
引用特許: