特許
J-GLOBAL ID:200903035292473013

有機金属錯体およびそれを用いた発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-139984
公開番号(公開出願番号):特開2005-002101
出願日: 2004年05月10日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】 燐光を発光する有機金属錯体を提供する。【解決手段】 [化1]で表される有機金属錯体を合成する(式中、R1〜R5は、水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基、アルコキシ基、アシル基、ニトロ基、シアノ基、アミノ基、ジアルキルアミノ基、ジアリールアミノ基、ビニル基、アリール基、複素環残基、のいずれかを表す。また、R1とR2、R2とR3、R4とR5はそれぞれ互いに結合し、芳香族環を形成してもよい。Yは、窒素原子をヘテロ原子として含む複素環残基を表す。Mは、第9族原子または第10族原子を表す。Mが第9族原子の場合はn=2、第10族原子の場合はn=1となる。Lは、ベータジケトン構造を有するモノアニオン性の二座キレート配位子、カルボキシル基を有するモノアニオン性の二座キレート配位子、フェノール性水酸基を有するモノアニオン性の二座キレート配位子、のいずれかを表す。)。【化1】
請求項(抜粋):
一般式(1)で表される有機金属錯体。
IPC (3件):
C07F15/00 ,  C09K11/06 ,  H05B33/14
FI (4件):
C07F15/00 E ,  C07F15/00 F ,  C09K11/06 660 ,  H05B33/14 B
Fターム (10件):
3K007AB03 ,  3K007AB14 ,  3K007DB03 ,  4H050AA01 ,  4H050AA02 ,  4H050AA03 ,  4H050AB92 ,  4H050WB11 ,  4H050WB13 ,  4H050WB21
引用特許:
審査官引用 (2件)

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