特許
J-GLOBAL ID:200903035309459648
ボリュームレンダリング画像表示方法及び画像処理装置並びにボリュームレンダリング画像表示方法のプログラムを記憶した記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-255739
公開番号(公開出願番号):特開2000-090283
出願日: 1998年09月09日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 画面に表示されたボリュームレンダリング画像において、関心領域と他の領域とを互いにことなる透明度で表示できるボリュームレンダリング表示方法を得る。【解決手段】 関心領域設定部8が投影面2に関心領域aiを設定し、投影面2への三次元物体1の投影のときに、投影領域判定部6が投影面のピクセルが関心領域ai内にあるときは、全体領域のオパシティカーブriと異なるオパシティカーブβiを用いて投影処理部7に投影させることで、関心領域aiの所望の物体をはっきりさせると共に全体の組織関係とが分かるようにする。
請求項(抜粋):
物体のスライス画像を積み重ねてボクセルに分割して得た三次元モデルを、任意の視点からボクセルを投視してそのボクセルの情報を投影面に投影する際に、所定の勾配を有するオパシティカーブを用いて変換して得られた画像情報を投影し、これをボリュームレンダリング画像として画面に表示するボリュームレンダリング画像表示方法において、前記画面のボリュームレンダリング画像上に設けられる関心領域を前記投影面上に対応させて設定し、この投影面の関心領域に対応する前記三次元モデルのボクセルの情報を投影する際に、任意の勾配を有するオパシティカーブで変換して投影おこなわせることを特徴とするボリュームレンダリング画像表示方法。
IPC (6件):
G06T 15/00
, A61B 5/00
, A61B 5/055
, A61B 6/03 360
, G06T 17/00
, G06T 1/00
FI (6件):
G06F 15/72 450 K
, A61B 5/00 D
, A61B 6/03 360 G
, A61B 5/05 380
, G06F 15/62 350 A
, G06F 15/62 390 Z
Fターム (33件):
4C093AA24
, 4C093AA26
, 4C093CA21
, 4C093CA23
, 4C093DA02
, 4C093DA04
, 4C093EE01
, 4C093FD11
, 4C093FD12
, 4C093FF28
, 4C093FF43
, 4C096AB50
, 4C096AC01
, 4C096AC04
, 4C096DC28
, 4C096DC36
, 4C096FC16
, 5B050AA02
, 5B050BA03
, 5B050BA09
, 5B050EA28
, 5B050FA06
, 5B057AA09
, 5B057BA07
, 5B057CA13
, 5B057CA20
, 5B057CB13
, 5B057CB20
, 5B057CE16
, 5B080AA17
, 5B080BA04
, 5B080FA17
, 5B080GA06
引用特許:
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