特許
J-GLOBAL ID:200903035323977740
ハンドオーバ制御方法及びシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-115487
公開番号(公開出願番号):特開2008-252912
出願日: 2008年04月25日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】基地局が輻輳状態となったときにユーザが望む通信サービスの質を確保するように移動局のハンドオーバを可能にすること。【解決手段】移動局の通信の相手方となる無線基地局を切替える際に、ユーザ毎に必要な所望の最低帯域が記憶され、無線基地局と通信中の移動局のうちのいずれかの移動局が予め定めた最低帯域を確保した状態での通信ができなくなったことを検出し、その検出がなされたときに、上記無線基地局と通信を行う移動局の通信相手を複数の無線基地局に切替える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
移動局の通信の相手方となる無線基地局を切替えるハンドオーバ制御方法において、
ユーザ毎に必要な所望の最低帯域が記憶され、
無線基地局と通信中の移動局のうちのいずれかの移動局が予め定めた最低帯域を確保した状態での通信ができなくなったことを検出し、
その検出がなされたときに、上記無線基地局と通信を行う移動局の通信相手を複数の無線基地局に切替えるようにしたハンドオーバ制御方法。
IPC (2件):
FI (6件):
H04Q7/00 306
, H04Q7/00 332
, H04Q7/00 313
, H04Q7/00 245
, H04Q7/00 323
, H04Q7/00 321
Fターム (9件):
5K067AA28
, 5K067BB21
, 5K067DD43
, 5K067DD44
, 5K067DD45
, 5K067DD46
, 5K067EE04
, 5K067EE10
, 5K067JJ71
引用特許: