特許
J-GLOBAL ID:200903035351550990

掘削機本体等の位置検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒垣 恒輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-329183
公開番号(公開出願番号):特開平8-145673
出願日: 1994年11月21日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、移動体、例えばトンネル掘削機本体など、の位置検出方法に関するものである。【構成】 掘削機の掘削機本体などの移動体上に追尾用の発光体と測距用反射鏡とを有する追尾用ターゲット、方位計測用のジャイロコンパス及び2軸傾斜計を設置すると共に、トンネル内の適所に前記追尾用ターゲットを自動的かつ連続的に追尾する追尾装置と光波距離計とを有する追尾・計測装置を設置し、この追尾・計測装置により前記追尾用ターゲットの位置を求めて、前記方位計測用のジャイロコンパス及び前記2軸傾斜計からの姿勢データにより旋回体中心の座標を求め、さらに数値制御によりカッタドラム先端の位置を演算する。
請求項(抜粋):
掘削機の掘削機本体などの移動体上に追尾用の発光体と測距用反射鏡とを有する追尾用ターゲット、方位計測用のジャイロコンパス及び2軸傾斜計を設置すると共に、トンネル内の適所に前記追尾用ターゲットを自動的かつ連続的に追尾する追尾装置と光波距離計とを有する追尾・計測装置を設置し、この追尾・計測装置により前記追尾用ターゲットの位置を求めて、前記方位計測用のジャイロコンパス及び前記2軸傾斜計からの姿勢データにより旋回体中心の座標を求め、さらに数値制御によりカッタドラム先端の位置を演算することを特徴とする掘削機本体等の位置検出方法。
IPC (2件):
G01C 15/00 ,  E21D 9/06 301
引用特許:
審査官引用 (3件)

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