特許
J-GLOBAL ID:200903035364346623
内燃機関の燃料噴射制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
倉内 義朗
, 國富 豪
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-302429
公開番号(公開出願番号):特開2006-112371
出願日: 2004年10月18日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】目標燃圧または負荷率の変化等により目標燃圧と実燃圧との偏差が過渡的に大きくなった場合には、フィードバック制御の積分項が無駄に更新されることを防止する。【解決手段】実燃圧が目標燃圧になるように高圧燃料ポンプの吐出量をフィードバック制御するにあたり、目標燃圧の変化量(dlprreq)または負荷率の変化量(dlklfwd)が所定値以上となって目標燃圧と実燃圧との偏差が過渡的に変化したときには、フィードバック制御の積分項の更新を、前記過渡的な変化が発生した状態で算出したポンプデューティに応じた燃料吐出が完了するまで停止することで、目標燃圧と実燃圧との偏差が過渡的に大きくなったときの積分項の無駄な更新を防止して燃圧オーバーシュートを的確に抑制する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
直噴内燃機関において実燃圧が目標燃圧になるように高圧燃料ポンプの吐出量を、積分項を含む制御動作でフィードバック制御する内燃機関の燃料噴射制御装置であって、
前記目標燃圧と実燃圧との偏差が所定値以上であるときには、前記フィードバック制御の積分項の更新を停止する積分項更新制御手段を備えていることを特徴とする内燃機関の燃料噴射制御装置。
IPC (8件):
F02D 41/14
, F02D 41/02
, F02D 41/38
, F02D 45/00
, F02M 37/00
, F02M 55/02
, F02M 59/20
, F02M 51/02
FI (9件):
F02D41/14 330Z
, F02D41/02 375
, F02D41/38 A
, F02D45/00 320Z
, F02D45/00 364K
, F02M37/00 C
, F02M55/02 350E
, F02M59/20 D
, F02M51/02 S
Fターム (53件):
3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AC09
, 3G066AD05
, 3G066AD12
, 3G066BA12
, 3G066BA51
, 3G066CA01S
, 3G066CA09
, 3G066CA19
, 3G066CA22T
, 3G066CB12
, 3G066CC01
, 3G066CC34
, 3G066CD03
, 3G066CE02
, 3G066DA01
, 3G066DA06
, 3G066DC04
, 3G066DC05
, 3G066DC11
, 3G066DC18
, 3G066DC19
, 3G301HA04
, 3G301JA07
, 3G301KA25
, 3G301LB06
, 3G301LB13
, 3G301ND01
, 3G301ND05
, 3G301ND12
, 3G301ND15
, 3G301ND41
, 3G301PA11Z
, 3G301PB08A
, 3G301PB08Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE05Z
, 3G301PF03Z
, 3G384AA06
, 3G384BA15
, 3G384BA16
, 3G384BA17
, 3G384CA18
, 3G384DA08
, 3G384EA01
, 3G384EA06
, 3G384EA29
, 3G384FA04Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA15Z
, 3G384FA58Z
, 3G384FA61Z
引用特許:
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