特許
J-GLOBAL ID:200903035414468725

顧客対応システム、顧客対応方法および顧客対応プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-113996
公開番号(公開出願番号):特開2002-312566
出願日: 2001年04月12日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 顧客の要望に対し、迅速に適切な担当者を決定し、また、担当者への連絡や担当者の顧客対応などを円滑に行なう。【解決手段】 各担当者は、携帯電話20-1,20-2の電話番号と、自身の業務状況とを対応者データベース13に登録しておく。オペレータは、センタ端末8に表示される、対応方法データベース10に記憶されている対応項目に従って、顧客から要望を聞き取る。要望登録処理部9は、上記聞き取った顧客からの要望に基づいて担当者を特定する。メール送信部15は、特定された担当者の携帯電話20-1,20-2に対して、インターネット5を介してメールを送信することで、顧客への対処を催促する。各担当者の業務状況は、担当者により随時、最新の内容に更新され、Webサーバ16により閲覧可能に提示される。
請求項(抜粋):
顧客の要望に対処する担当者毎に、担当者が所持する携帯情報端末のメールアドレス情報と、担当者の業務状況とを対応付けて記憶する記憶手段と、前記顧客からの要望を聞き取る際の対応項目を複数記憶する対応項目記憶手段と、前記対応項目記憶手段に記憶されている対応項目に基づいて聞き取った、前記顧客からの回答に基づいて、顧客の要望に対処するための担当者を特定する担当者特定手段と、前記記憶手段に記憶されている、前記担当者特定手段により特定された担当者の業務状況を前記顧客に対して通知可能に提示する業務状況提示手段と、前記記憶手段に記憶されている携帯情報端末のメールアドレス情報に基づいて、前記担当者特定手段により特定された担当者の携帯情報端末に、顧客から要望が申し入れられた旨を記したメールを、ネットワークを介して送信するメール送信手段とを具備することを特徴とする顧客対応システム。
IPC (4件):
G06F 17/60 172 ,  G06F 17/60 502 ,  G06F 17/60 504 ,  G06F 17/60 506
FI (4件):
G06F 17/60 172 ,  G06F 17/60 502 ,  G06F 17/60 504 ,  G06F 17/60 506
引用特許:
審査官引用 (4件)
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