特許
J-GLOBAL ID:200903035420642184

心臓血管の反射制御のための刺激レジメン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-507435
公開番号(公開出願番号):特表2007-531609
出願日: 2005年04月04日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
圧反射活性化装置へ適切な制御信号を供給することにより、圧反射の活性化が達成される。一つの方法は、治療インターバル(恐らくは数分から数時間までのオーダー、場合によっては無期限の持続期間)を確立する工程、その治療インターバル内において、複数の投与インターバルを確立する工程、および電気的な出力信号を発生させる工程を包含する。この電気的出力信号は、圧反射活性化装置へ加えられる平均電力が少なくとも幾つかの投与インターバルの第一部分と第二部分とで異なるような具合の時間依存性を有している。別の方法は、一連の治療インターバル部分を確立する工程、少なくとも幾つかの治療インターバルで、複数のバーストインターバル(恐らくは心拍間のインターバルに見合った持続期間を有する)を確立する工程、および電気的な出力信号を発生させる工程を包含する。
請求項(抜粋):
圧反射活性化装置に適用するための電気制御信号を発生させる方法であって、該方法が: 治療インターバルを確立する工程: 該治療インターバル内において、複数の投与インターバルを確立する工程:および 該圧反射活性化装置に加えられる電力が時間依存性を有していることを特徴とする電気的出力信号を発生させる工程であって、ここで、少なくとも幾つかの投与インターバルは第一投与部分平均電力と呼ぶ平均電力により特徴付けられる第一部分および第二投与部分平均電力と呼ぶ平均電力により特徴付けられる第二部分を有しており、該第一投与部分平均電力が該第二投与部分平均電力とは異なっている、工程; を包含する、方法。
IPC (3件):
A61N 1/05 ,  A61N 1/365 ,  A61N 1/08
FI (3件):
A61N1/05 ,  A61N1/365 ,  A61N1/08
Fターム (3件):
4C053CC10 ,  4C053EE20 ,  4C053KK10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 米国特許第6,073,048号明細書
  • 米国特許第6,522,926号明細書
審査官引用 (6件)
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