特許
J-GLOBAL ID:200903035423797553

車外監視装置、及び、この車外監視装置を備えた走行制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-259173
公開番号(公開出願番号):特開2004-098717
出願日: 2002年09月04日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】前方立体物の中から先行車をレスポンス良く、スムーズ且つ確実に検出し、この先行車を用いた走行制御をドライバの感覚に近い自然な感覚で実行する。【解決手段】車外監視装置5は、ステレオカメラ4からの画像、車速、ハンドル角、及びヨーレートの各信号が入力され、前方情報と自車両運転状態の少なくともどちらかに応じて自車進行路を推定し、この自車進行路を基に走行領域Aを設定し、走行領域Aと走行路情報の少なくともどちらかを基に走行領域Bを設定し、走行領域Aと走行領域Bに対する立体物の存在状態に応じて立体物が先行車と準先行車とその他の何れかかを判定し、走行制御ユニット3に出力する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
自車両の運転状態を検出する自車両運転状態検出手段と、 自車両前方の少なくとも立体物情報と走行路情報を検出する前方情報検出手段と、 上記前方情報と上記自車両運転状態の少なくともどちらかに応じて自車進行路を推定する自車進行路推定手段と、 上記自車進行路を基に上記検出した立体物に応じて第1の判定領域を設定する第1の判定領域設定手段と、 上記第1の判定領域と上記前方情報検出手段で検出する走行路情報の少なくともどちらかを基に上記検出した立体物に応じて第2の判定領域を設定する第2の判定領域設定手段と、 上記第1の判定領域と上記第2の判定領域に対する上記検出した立体物の存在状態に応じて上記立体物が先行車と準先行車とその他の何れかかを判定する先行車判定手段と、 を備えたことを特徴とする車外監視装置。
IPC (4件):
B60K31/00 ,  B60R21/00 ,  F02D29/02 ,  G08G1/16
FI (4件):
B60K31/00 Z ,  B60R21/00 624C ,  F02D29/02 301D ,  G08G1/16 C
Fターム (22件):
3D044AA01 ,  3D044AA21 ,  3D044AA25 ,  3D044AB01 ,  3D044AC56 ,  3D044AC59 ,  3D044AE03 ,  3G093AA01 ,  3G093BA23 ,  3G093BA27 ,  3G093CB10 ,  3G093DB16 ,  3G093DB18 ,  3G093EA01 ,  3G093EB01 ,  3G093FA04 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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