特許
J-GLOBAL ID:200903035433673348
自動二輪車のエンジン懸架装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-084731
公開番号(公開出願番号):特開平11-278356
出願日: 1998年03月30日
公開日(公表日): 1999年10月12日
要約:
【要約】【課題】V型エンジンを車体フレームに取り付けるためのエンジンマウントの数量を減少させて車体フレームの製造性を向上させるとともに、V型エンジンの組付性を良好に保つ。【解決手段】本発明に係る自動二輪車のエンジン懸架装置5は、車体の中心面に沿ってシリンダーが配置されたV型エンジンの各シリンダーおよびクランクケースに形成されたエンジン締結部13〜16のうちの少なくとも2か所に跨がるように固定される左右一対のエンジン懸架ブラケット24と、車体フレーム1の前半部を構成する左右一対のフレーム構成部材(3)に設けられて上記エンジン懸架ブラケット24を支持する左右一対のエンジンマウント19とを備えて構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
車体の中心面に沿ってシリンダーが配置されたV型エンジンの各シリンダーおよびクランクケースに形成されたエンジン締結部13〜16のうちの少なくとも2か所に跨がるように固定される左右一対のエンジン懸架ブラケット24と、車体フレーム1の前半部を構成する左右一対のフレーム構成部材(3)に設けられて上記エンジン懸架ブラケット24を支持する左右一対のエンジンマウント19とを備えて構成したことを特徴とする自動二輪車のエンジン懸架装置。
FI (2件):
B62M 7/02 B
, B62M 7/02 D
引用特許:
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