特許
J-GLOBAL ID:200903035435490038

携帯無線通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河宮 治 ,  石野 正弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-020193
公開番号(公開出願番号):特開2004-274729
出願日: 2004年01月28日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】良好なアンテナ特性を維持したままで、携帯無線通信装置をポケットに入れてもユーザが不快感を感じないようにし、首からぶら下げる場合にバランス良くぶら下げられる。【解決手段】ヒンジ部104を介して上側筐体102と下側筐体103とが折り畳み可能な携帯無線通信装置において、上側筐体102と下側筐体103のうちの少なくとも一方の少なくとも一部は筐体導体部として導電性材料で形成される。筐体導体部は携帯無線通信装置の無線通信回路110に接続され、無線通信回路110のアンテナの少なくとも一部として動作する。筐体導体部は、上側筐体102と下側筐体103のうちの少なくとも一方の誘電体筐体上に導体層を形成してなる。また、上側筐体102又は下側筐体103に対して2箇所で連結されたブーム部910を備え、上側筐体102又は下側筐体103とブーム部910との間に1つの貫通孔910hを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
筐体を備えた携帯無線通信装置において、 上記筐体の少なくとも一部は筐体導体部として導電性材料で形成され、上記筐体導体部は上記携帯無線通信装置の無線通信回路に接続され、上記無線通信回路のアンテナの少なくとも一部として動作し、 上記携帯無線通信装置は、 上記筐体に対して少なくとも2箇所で連結されたブーム部を備え、これにより、上記筐体と上記ブーム部との間に少なくとも1つの貫通孔を備えたことを特徴とする携帯無線通信装置。
IPC (6件):
H01Q1/24 ,  H01Q1/38 ,  H01Q1/52 ,  H01Q5/01 ,  H04B1/38 ,  H04M1/02
FI (6件):
H01Q1/24 Z ,  H01Q1/38 ,  H01Q1/52 ,  H01Q5/01 ,  H04B1/38 ,  H04M1/02 C
Fターム (24件):
5J046AA03 ,  5J046AA08 ,  5J046AA19 ,  5J046AB06 ,  5J046AB10 ,  5J046PA07 ,  5J046UA07 ,  5J047AA03 ,  5J047AA08 ,  5J047AA19 ,  5J047AB06 ,  5J047AB10 ,  5J047FD01 ,  5K011AA04 ,  5K011AA06 ,  5K011JA01 ,  5K011KA12 ,  5K023AA07 ,  5K023BB02 ,  5K023BB06 ,  5K023DD08 ,  5K023LL05 ,  5K023PP01 ,  5K023QQ00
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
  • 携帯無線機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-062009   出願人:日本電気株式会社
  • 携帯無線装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-009540   出願人:東芝テック株式会社
  • 携帯無線機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-089534   出願人:京セラ株式会社
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