特許
J-GLOBAL ID：200903035491484636

鉄道車両構体の結合方法

発明者：
松岡 康司

松岡 康司 について


出願人/特許権者：
日本車輌製造株式会社

日本車輌製造株式会社 について


代理人 (1件)： 木戸 一彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-268112
公開番号（公開出願番号）：特開2002-067939
出願日： 2000年09月05日
公開日（公表日）： 2002年03月08日
要約：
【要約】【課題】 アルミ製構体ブロックとステンレス製構体ブロックの結合作業を容易にするとともに、浸水や電食を防止して外観を向上させる。【解決手段】 アルミ製の屋根構体ブロック1の車体外側端部に形成した中空軒桁部5に、ステンレス製の継手部材である長桁3をリベット6にて接合し、長桁3をステンレス製の側構体ブロック2に溶接接合するとともに、側構体ブロック2の車体内側端部にステンレス製のツナギ金4を溶接接合し、ツナギ金4に結合したアルミ座板7を屋根構体ブロック1に溶接接合する。
請求項（抜粋）：
アルミ製構体ブロックとステンレス製構体ブロックとを結合する鉄道車両構体の結合方法において、前記アルミ製構体ブロックの車体外側端部に形成した中空部にステンレス製継手部材をリベットにて接合し、該ステンレス製継手部材を前記ステンレス製構体ブロックに溶接接合するとともに、該ステンレス製構体ブロックの車体内側端部にステンレス製ツナギ金を溶接接合し、該ステンレス製ツナギ金に結合したアルミ板を前記アルミ製構体ブロックに溶接接合することを特徴とする鉄道車両構体の結合方法。
IPC (4件)：
B61D 17/00 ,  B61D 17/08 ,  B61D 17/12 ,  F16B 5/08
FI (4件)：
B61D 17/00 C ,  B61D 17/08 ,  B61D 17/12 ,  F16B 5/08 A
Fターム (12件)：
3J001FA02 ,  3J001GA02 ,  3J001GA03 ,  3J001GB01 ,  3J001HA02 ,  3J001HA04 ,  3J001HA10 ,  3J001JD03 ,  3J001JD11 ,  3J001KA07 ,  3J001KA24 ,  3J001KB01
引用特許：
審査官引用 (5件)
  • 車両およびその製作方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-304519   出願人：株式会社日立製作所
  • 特開平3-050063
  • 特開平1-145259
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