特許
J-GLOBAL ID:200903035502089564

自走式機器およびそのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-139608
公開番号(公開出願番号):特開2003-330537
出願日: 2002年05月15日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】 自走式機器において、安全のためのばねスイッチが、自走中にスイッチの突起で床面を傷つけたり、カーペット等の乗り上げ走行時にもばねスイッチが働いて、走行やブラシ回転等が止まるという課題を有していた。【解決手段】 制御手段6と、本体1を移動走行させる走行手段2a、3aと、本体1の前方または後方の段差を検知する段差検知手段4a、4bと、本体1の前方または後方の障害物との接触を検知する接触検知手段7a、7bとを備え、制御手段6は段差検知手段4a、4bまたは接触検知手段7a、7bによる検知内容に基づいて、走行手段2a、3a等の回転部の動作停止を行う自走式機器とした。これにより、走行中に本体を持ち上げられたり倒されたりしても安全で、しかもカーペット等の段差も乗り上げて走行可能で床面を傷つけることのない自走式機器が実現できる。
請求項(抜粋):
制御手段と、本体を移動走行させる走行手段と、前記本体の前方または後方の段差を検知する段差検知手段と、前記本体の前方または後方の障害物との接触を検知する接触検知手段とを備え、前記制御手段は前記段差検知手段または接触検知手段による検知内容に基づいて、前記走行手段等の回転部の動作停止を行う自走式機器。
IPC (3件):
G05D 1/02 ,  A47L 9/00 102 ,  A47L 9/28
FI (3件):
G05D 1/02 J ,  A47L 9/00 102 Z ,  A47L 9/28 E
Fターム (12件):
3B006KA01 ,  3B057DA04 ,  3B057DE01 ,  3B057DE02 ,  5H301AA02 ,  5H301BB11 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301GG06 ,  5H301GG07 ,  5H301HH10 ,  5H301MM09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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