特許
J-GLOBAL ID:200903035505745977
流体移送アセンブリ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高野 明近
, 岩野 進
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-577789
公開番号(公開出願番号):特表2005-520635
出願日: 2003年03月12日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
輸液システムにおける流体の移送を可能にするための流体移送アセンブリ、医薬容器および方法。前記アセンブリ(100)は、輸液(102)を含む流体容器(101)と医薬容器(103;203)とを含む。流体容器(101)は、医薬容器(103;203)からの医療物質(104;204)を受けるための少なくとも1つの入口ポート(105;106)を有する。前記アセンブリは、医薬容器(103;203)とライア流体容器(101)との間の流体の通過を制御する少なくとも1つの流体バリア(107;108)を更に含む。入口ポート(105;106)は、第1ルアーロックコネクタ(110;111)を有し、医薬容器(103;203)は第1ルアーロックコネクタ(110;111)に取り付けるための第2ルアーロックコネクタ(113;213)を有するキャップ(112;212)によってシールされている。流体バリア(107、109;108)は、流体を通過させることができるように外力によって破られるように設計され、配置されている。
請求項(抜粋):
輸液(102)を含む流体容器(101)と、医療物質(104;204)を含む医薬容器(103;203)とを備え、前記流体容器(101)が前記医薬容器(103;203)からの前記医療物質(104;204)を受けるための少なくとも1つの入口ポート(105;106)を有し、前記医薬容器(103;203)と前記流体容器(101)との間の流体の通過を制御する少なくとも1つの流体バリア(107;108)を更に含む、輸液システム内で使用するための流体移送アセンブリ(100)において、
前記入口ポート(105;106)が第1ルアーロックコネクタ(110;111)を有し、前記医薬容器(103;203)が前記第1ルアーロックコネクタ(110;111)に取り付けるための第2ルアーロックコネクタ(113;213)を有するキャップ(112;212)によってシールされ、前記流体バリア(107、109;108)が前記流体の通過を可能にするように外力によって破られるように設計され、配置されていることを特徴とする、流体移送アセンブリ。
IPC (2件):
FI (3件):
A61J1/00 335D
, A61J1/00 335C
, A61M5/14 459F
Fターム (5件):
4C066AA09
, 4C066CC01
, 4C066JJ03
, 4C066JJ05
, 4C066JJ10
引用特許:
出願人引用 (3件)
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米国特許第4,564,054号明細書
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国際公開第99/27886号パンフレット
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米国特許第6,258,078号明細書
審査官引用 (5件)
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特表平2-503272
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複室医療容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-345053
出願人:昭和電工株式会社, 昭和電工プラスチックプロダクツ株式会社
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特表昭60-501294
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