特許
J-GLOBAL ID:200903035523097915

消光比補償レーザ駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  手島 勝 ,  藤田 篤史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-257860
公開番号(公開出願番号):特開2004-096003
出願日: 2002年09月03日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】レーザダイオード(LD)の閾値電流及び変換効率に変動が生じた場合でも最大光出力、消光比及びデューティ比を常に一定に制御できるレーザ駆動回路を提供する。【解決手段】LDからなる発光回路21aと、該発光回路を駆動するためのLD駆動回路22と、該LD駆動回路から出力されるパルス電流にバイアス電流を付加するためのバイアス回路23と、発光回路の出力するモニタ光を受光するための受光回路21bと、該受光回路の出力を電流-電圧変換するためのI/V変換回路24と、該I/V変換回路の出力電圧の最大値及び平均値をそれぞれ検出するための最大値検出回路25及び平均値検出回路26と、検出した最大値と第1の基準値とを比較して結果をLD駆動回路へ帰還するための第1の比較回路27と、検出した平均値と第2の基準値とを比較して結果をバイアス回路へ帰還するための第2の比較回路29とを設ける。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
発光回路と、 前記発光回路を駆動するための駆動回路と、 前記駆動回路から出力されるパルス電流にバイアス電流を付加するためのバイアス回路と、 前記発光回路の出力するモニタ光を受光するための受光回路と、 前記受光回路の出力を電流-電圧変換するためのI/V変換回路と、 前記I/V変換回路の出力電圧の最大値を検出するための最大値検出回路と、 前記I/V変換回路の出力電圧の平均値を検出するための平均値検出回路と、 前記最大値と第1の基準値とを比較し、結果を前記駆動回路へ帰還するための第1の比較回路と、 前記平均値と第2の基準値とを比較し、結果を前記バイアス回路へ帰還するための第2の比較回路とを備えたことを特徴とするレーザ駆動回路。
IPC (1件):
H01S5/042
FI (1件):
H01S5/042 630
Fターム (7件):
5F073BA02 ,  5F073EA13 ,  5F073EA23 ,  5F073GA04 ,  5F073GA12 ,  5F073GA20 ,  5F073GA24
引用特許:
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (12件)
  • 特開昭54-090982
  • 特開昭54-090982
  • 特開昭61-090487
全件表示

前のページに戻る