特許
J-GLOBAL ID:200903035534279888
流体圧アクチュエータ制御方法およびその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-098406
公開番号(公開出願番号):特開2001-280305
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 操作レバーを中立位置に戻したときも制御弁を制御して、圧力振動を早期に減衰させる。【解決手段】 操作レバー40から出力した操作レバーコマンドに応じた信号にて制御弁15をストローク制御し、メインポンプ11から吐出した作動流体を制御する。制御弁15で制御した作動流体により流体圧アクチュエータ18を作動するアクチュエータ作動回路20を設ける。操作レバー40を中立状態に戻したときにアクチュエータ作動回路20に残留する圧力振動を検出してその圧力振動を減衰させる方向に制御弁15を制御する制振回路43を設ける。
請求項(抜粋):
操作レバーが中立状態にないときは、操作レバーコマンドに応じた信号にて制御弁を制御して、ポンプから制御弁を経てアクチュエータ作動回路に供給される作動流体により流体圧アクチュエータを作動し、操作レバーが中立状態に戻されたときは、アクチュエータ作動回路に残留する圧力振動を検出して、圧力振動を減衰させる方向に制御弁を制御することを特徴とする流体圧アクチュエータ制御方法。
IPC (5件):
F15B 11/00
, E02F 9/20
, E02F 9/22
, F15B 11/08
, F15B 15/00
FI (5件):
E02F 9/20 Q
, E02F 9/22 N
, F15B 11/08 A
, F15B 15/00 Z
, F15B 11/00 C
Fターム (34件):
2D003AA01
, 2D003AB03
, 2D003BA01
, 2D003BA08
, 2D003CA03
, 2D003DA03
, 2D003DA04
, 2D003DB02
, 2D003DC02
, 2D003DC05
, 3H081AA02
, 3H081AA03
, 3H081BB02
, 3H081CC27
, 3H081FF19
, 3H081GG03
, 3H081GG12
, 3H081HH01
, 3H089AA60
, 3H089BB05
, 3H089CC01
, 3H089DA03
, 3H089DB33
, 3H089DB47
, 3H089DB49
, 3H089EE05
, 3H089EE13
, 3H089EE24
, 3H089EE31
, 3H089FF02
, 3H089FF05
, 3H089FF07
, 3H089GG02
, 3H089JJ01
引用特許:
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