特許
J-GLOBAL ID:200903035538148508
成形体の酸化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
古谷 聡
, 溝部 孝彦
, 持田 信二
, 義経 和昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-164495
公開番号(公開出願番号):特開2009-001936
出願日: 2007年06月22日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】工数が少なく、製造コストを抑制できる、天然繊維を含む表面及び内部を酸化できる成形体の酸化方法の提供。【解決手段】天然繊維を含む成形体2a、2b、2cと、N-オキシル化合物を含む酸化触媒液4とを機械的操作で接触させる工程を含んでおり、前記工程において前記成形体表面及び内部を酸化処理して、前記天然繊維を構成するセルロースのカルボキシル基含有量を0.1〜2mmol/gの範囲にする、天然繊維を含む成形体の酸化方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
天然繊維を含む成形体と、N-オキシル化合物を含む酸化触媒液とを機械的操作で接触させる工程を含んでおり、前記工程において前記成形体の表面及び内部を酸化処理して、前記天然繊維を構成するセルロースのカルボキシル基含有量を0.1〜2mmol/gの範囲にする、天然繊維を含む成形体の酸化方法。
IPC (3件):
D21H 25/02
, D21H 11/20
, D21H 19/10
FI (3件):
D21H25/02
, D21H11/20
, D21H19/10 A
Fターム (17件):
4L055AA01
, 4L055AA05
, 4L055AA20
, 4L055AF09
, 4L055AG99
, 4L055AH42
, 4L055AH50
, 4L055BE08
, 4L055BE10
, 4L055BE20
, 4L055EA08
, 4L055EA20
, 4L055EA24
, 4L055EA29
, 4L055FA11
, 4L055FA22
, 4L055GA50
引用特許: