特許
J-GLOBAL ID:200903035541546760

内燃機関の始動制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-131770
公開番号(公開出願番号):特開平8-326584
出願日: 1995年05月30日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【目的】 機関始動時において噴射燃料を良好に微粒化する。【構成】 スロットル弁下流に位置する吸気枝管内に燃料を噴射する燃料噴射弁を具備する。機関始動時に、閉弁状態保持装置によりスロットル弁を閉弁状態に保持しかつバイパス制御弁を閉弁状態に保持しかつ開弁期間変更装置により吸気弁の開弁期間を変更してオーバラップ期間を零とする。時間aにおいてスタータモータが駆動された後、吸気枝管内の負圧が設定負圧MV1よりも大きくなるまで燃料噴射作用を禁止する。時間bとなって吸気枝管内の負圧が設定負圧MV1よりも大きくなったら燃料噴射作用を行う。
請求項(抜粋):
吸気通路内に燃料を噴射する燃料噴射弁と、燃料噴射弁上流の吸気通路内に配置されて機関始動時に閉弁される開閉弁とを備えた内燃機関において、開閉弁下流の吸気通路内の負圧が予め定められた設定負圧よりも大きいか否かを判別する判別手段と、スタータモータが駆動されてから判別手段により開閉弁下流の吸気通路内の負圧が予め定められた設定負圧よりも大きいと判別されるまで燃料噴射弁による燃料噴射作用を禁止する燃料噴射制御手段とを具備した始動制御装置。
IPC (11件):
F02D 41/06 335 ,  F02D 41/06 310 ,  F02D 41/06 315 ,  F02D 9/02 305 ,  F02D 9/02 325 ,  F02D 13/02 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00 ,  F02M 69/00 310 ,  F02M 69/00 ,  F02N 17/00
FI (14件):
F02D 41/06 335 S ,  F02D 41/06 310 ,  F02D 41/06 315 ,  F02D 9/02 305 B ,  F02D 9/02 325 Z ,  F02D 13/02 J ,  F02D 43/00 301 K ,  F02D 43/00 301 J ,  F02D 43/00 301 L ,  F02D 43/00 301 V ,  F02D 43/00 301 Z ,  F02M 69/00 310 U ,  F02N 17/00 B ,  F02M 69/00 350 W
引用特許:
審査官引用 (4件)
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