特許
J-GLOBAL ID:200903035543721496

立坑築造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-259593
公開番号(公開出願番号):特開平10-102974
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】 厚肉鋼管を使用せずに短時間で高強度の立坑を築造することができ、安全性にも優れた立坑築造方法を提供する。【解決手段】 クラブバケット30で地中を掘削して形成した上部立坑31内に第1管状体41を立設し、第1管状体31内に波付成形機10を装入して第1管状体41に波付け加工を施し、次に、第1管状体41の下方を掘削して下部立坑32を形成した後、地上から第1管状体41内を通過させて第2管状体42を下部立坑32内に立設し、第2管状体42内に波付成形機10を装入して第2管状体42に波付け加工を施し、以下、前記工程を繰り返して立坑を構築する。
請求項(抜粋):
地中を掘削して形成した上部立坑内に第1管状体を立設し、前記第1管状体内に拡管機能を有する波付成形機を装入して前記第1管状体に波付け加工を施し、次に、前記第1管状体の下方を掘削して下部立坑を形成した後、地上から前記第1管状体内を通過させて第2管状体を前記下部立坑内に立設し、前記第2管状体内に前記波付成形機を装入して前記第2管状体に波付け加工を施すことを特徴とする立坑築造方法。
IPC (3件):
E21D 1/03 ,  E21D 5/10 ,  E21D 5/12
FI (3件):
E21D 1/03 ,  E21D 5/10 ,  E21D 5/12
引用特許:
審査官引用 (3件)

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