特許
J-GLOBAL ID:200903035555272034

現像剤収容器,現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-302254
公開番号(公開出願番号):特開2005-070572
出願日: 2003年08月27日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】液体現像剤を収容した現像剤収容器に表面の平滑なローラ部材を設けることで,液体現像剤の供給が確実で,且つ簡素な構造でコスト上昇の原因にならない現像剤収容器,現像剤収容器を装着し得る現像装置,現像装置を備えた画像形成装置を提供する。 【解決手段】現像装置Aに現像剤収容器Xを装着した際,ピックアップローラ11と撹拌スクレーパ12との回転を利用して,ピックアップローラ11からアニロックスローラ10へ現像剤収容器X内の液体現像剤が搬送され,撹拌スクレーパ12により現像剤収容器X内の液体現像剤が撹拌される。また現像ローラ用ブレード13とアニロックスローラ用ブレード14とが,それぞれ現像ローラ4 とアニロックスローラ10との表面の残留液体現像剤を現像剤収容器Xに掻き落とすことで,キャリア液の再利用も可能になる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
液体現像剤を収容した現像剤収容器において, 該現像剤収容器が,画像形成装置が備える現像装置或いは画像形成装置本体に装着された状態で,上記現像装置に設けられ,上記液体現像剤を搬送する第1のローラに上記液体現像剤を供給する表面の平滑なローラ部材を備えてなることを特徴とする現像剤収容器。
IPC (2件):
G03G15/10 ,  G03G15/11
FI (2件):
G03G15/10 ,  G03G15/10 113
Fターム (15件):
2H074AA03 ,  2H074AA07 ,  2H074AA10 ,  2H074AA13 ,  2H074AA41 ,  2H074BB02 ,  2H074BB04 ,  2H074BB17 ,  2H074BB50 ,  2H074BB54 ,  2H074BB60 ,  2H074BB65 ,  2H074DD01 ,  2H074DD05 ,  2H074EE07
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 湿式画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-353662   出願人:株式会社リコー
  • 湿式画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-013897   出願人:株式会社リコー

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