特許
J-GLOBAL ID:200903035568202981

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小島 隆司 ,  重松 沙織 ,  小林 克成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-182754
公開番号(公開出願番号):特開2005-013487
出願日: 2003年06月26日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【解決手段】コアと、コアを被覆する1層又は複数層のカバーとを備えたゴルフボールにおいて、該カバーを構成する少なくとも1層が、(A)アイオノマー樹脂組成物と、(B)熱可塑性ポリエステルエラストマー、熱可塑性ブロック共重合体、又は熱可塑性ポリウレタンのいずれかである熱可塑性エラストマーと、(C)末端にアイオノマー樹脂と反応することが可能な官能基を有する熱可塑性ブロック共重合体とを、(A)/[(B)+(C)]=50/50〜98/2(質量比)であり、かつ(B)/(C)=9/1〜1/1(質量比)の割合で含む混合物を主成分として形成されることを特徴とするゴルフボール。【効果】本発明によれば、反発性に優れ、打感が軟らかく、耐久性が良く、しかも成形性が良好なゴルフボールが得られる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
コアと、コアを被覆する1層又は複数層のカバーとを備えたゴルフボールにおいて、該カバーを構成する少なくとも1層が、(A)アイオノマー樹脂組成物と、(B)熱可塑性ポリエステルエラストマー、熱可塑性ブロック共重合体、又は熱可塑性ポリウレタンのいずれかである熱可塑性エラストマーと、(C)末端にアイオノマー樹脂と反応することが可能な官能基を有する熱可塑性ブロック共重合体とを、(A)/[(B)+(C)]=50/50〜98/2(質量比)、かつ(B)/(C)=9/1〜1/1(質量比)の割合で含む混合物を主成分として形成されることを特徴とするゴルフボール。
IPC (6件):
A63B37/00 ,  A63B37/04 ,  C08K3/00 ,  C08L23/26 ,  C08L67/00 ,  C08L75/04
FI (6件):
A63B37/00 L ,  A63B37/04 ,  C08K3/00 ,  C08L23/26 ,  C08L67/00 ,  C08L75/04
Fターム (15件):
4J002BB231 ,  4J002BP003 ,  4J002BP012 ,  4J002BP022 ,  4J002BP032 ,  4J002CF003 ,  4J002CF102 ,  4J002CK022 ,  4J002CL003 ,  4J002DE136 ,  4J002DG046 ,  4J002DJ036 ,  4J002FA086 ,  4J002FD016 ,  4J002GC01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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